別所線風鉄道模型レイアウトを作る!②~仮配置、罫書き~ (2013年6月13日)
さて、どうにかこうにかレイアウトの具体的なイメージも沸き、まずは線路の仮配置をします。
今回のレイアウトサイズは600mm×450mmとそこまで大きくないことから、線路を増やすと情景が犠牲になってしまう・・・かといって、いざ遊ぶなら車両を入れ替えて遊べるようにしたいのである程度は留置線も欲しい・・・と色々試行錯誤した結果、上記のような配線に落ち着きました。
イメージ的には中央の2線行き止まりになっている部分が別所温泉駅です。
現在の別所温泉駅は1面1線のホームを持つ駅ですが、かつては1面2線の対向式ホームでした。
ホームそのものは今でも残っているので、その当時の姿を偲ぶことができます。
私のレイアウトでは車両を入れ替えられるように・・・ということで、一昔前の2面2線時代で再現することにしました。その場合は「上田電鉄」ではなく旧「上田交通」という方が正確ですが(笑)
レールの仮配置、電気系統の配線、そして試運転と無事終えた後はストラクチャー類を用意します。
一番のメインストラクチャーはもちろん別所温泉駅!ということで、こちらは迷いもなく、フローベルデ様から発売されているペーパーキットの別所温泉駅をチョイス。が、問題はそのほかの建物。
実際の別所温泉の町並を、残されたスペースで忠実に再現するのは困難だろうということで、可能な限り温泉街らしい建物を集めてうまくまとめる。という方針で、TOMYTECのジオコレシリーズやTOMIXのストラクチャーを購入してまいりました。
選んだのは温泉旅館、茶屋、蕎麦屋、和風レストラン、民家などなど・・・一応温泉街にありそうな建物を用意したつもりです。これらを組み立て、シールなどでディティールアップした上で仮配置をします。
線路の外側は走っている車両が見えやすいように「全て水田にする」、というコンセプトにしたため、思ったよりも建物を配置することができず、購入してきたストラクチャーの約2割くらい(※主に民家)が落選しました(笑)
線路配置に続き、ストラクチャーの配置も悪戦苦闘しましたが、なんとかバランスよくまとまったので、せっかくできたイメージを忘れないようしっかりと罫書きします。
無事に罫書きも終え、次回からいよいよ本格的に敷設を開始していきます。
⇒次回へ続く
今回のレイアウトサイズは600mm×450mmとそこまで大きくないことから、線路を増やすと情景が犠牲になってしまう・・・かといって、いざ遊ぶなら車両を入れ替えて遊べるようにしたいのである程度は留置線も欲しい・・・と色々試行錯誤した結果、上記のような配線に落ち着きました。
イメージ的には中央の2線行き止まりになっている部分が別所温泉駅です。
現在の別所温泉駅は1面1線のホームを持つ駅ですが、かつては1面2線の対向式ホームでした。
ホームそのものは今でも残っているので、その当時の姿を偲ぶことができます。
私のレイアウトでは車両を入れ替えられるように・・・ということで、一昔前の2面2線時代で再現することにしました。その場合は「上田電鉄」ではなく旧「上田交通」という方が正確ですが(笑)
レールの仮配置、電気系統の配線、そして試運転と無事終えた後はストラクチャー類を用意します。
一番のメインストラクチャーはもちろん別所温泉駅!ということで、こちらは迷いもなく、フローベルデ様から発売されているペーパーキットの別所温泉駅をチョイス。が、問題はそのほかの建物。
実際の別所温泉の町並を、残されたスペースで忠実に再現するのは困難だろうということで、可能な限り温泉街らしい建物を集めてうまくまとめる。という方針で、TOMYTECのジオコレシリーズやTOMIXのストラクチャーを購入してまいりました。
選んだのは温泉旅館、茶屋、蕎麦屋、和風レストラン、民家などなど・・・一応温泉街にありそうな建物を用意したつもりです。これらを組み立て、シールなどでディティールアップした上で仮配置をします。
線路の外側は走っている車両が見えやすいように「全て水田にする」、というコンセプトにしたため、思ったよりも建物を配置することができず、購入してきたストラクチャーの約2割くらい(※主に民家)が落選しました(笑)
線路配置に続き、ストラクチャーの配置も悪戦苦闘しましたが、なんとかバランスよくまとまったので、せっかくできたイメージを忘れないようしっかりと罫書きします。
無事に罫書きも終え、次回からいよいよ本格的に敷設を開始していきます。
⇒次回へ続く