毎週水曜更新を考えていましたが、いつのまにやら2週間経っていて慌てて更新の佐倉瑞穂です。
7200系の第2回になります。


豊橋鉄道と東急(事業者限定品)の比較から。

異なる点としては
1.塗装
2.幌
3.渡り板
4.ステップ
が挙げられます。

このうち1.は当然変更するのですが、2.以降に関してはどうなっているのかというと…

2.幌に関しては目蒲線時代に先頭車の幌は外されている
3.渡り板は目蒲線時代(東急末期)でも残っており、基本的には倒された状態
4.ステップについてはいつごろ取り付けられたか不明だが、赤帯時代には有る

ちなみに3.の渡り板は上田に行った車両は何故か異なる形状です。交換されたのでしょうか。
というわけで目蒲線仕様するためには渡り板を取り付ければよさそうです。


豊橋鉄道使用には無い渡り板を追加するため今回はトレジャータウンのパーツ(赤枠で囲ったもの)を使用し、倒した状態にします。
渡り板の下はほとんど見えないのでいい加減に接着しています(笑)。

そしてもう一つ、クハの台車です。
豊橋の鉄コレではTS台車を履いていますが、東急時代はパイオニア台車。
限定モデルの東急7200のクハのものが丁度よいのですが入手しづらいため、ディスクブレーキの表現には目をつむり手元にあった鉄コレの東急7000のものを使用します。
走らせればそれほど気にならないので雰囲気で。

今回はここまで。画像が少ないのでイメージがつかみづらかったらごめんなさい。次はいよいよ塗装です。