昼過ぎに我々は「メトロファミリーパーク in AYASE」の会場を離れ、
次なるイベント「川崎の車窓から~東急フェスタ」へと向かいました。


綾瀬駅では6000系1次試作車(ハイフン車)と量産車の一瞬の並び。
前面形状の差が興味深いです。
6000系1次試作車も登場から今年で45年(1968年製)。
5000系と共に今後の動向が気になるところです。


綾瀬から千代田線で明治神宮前へと向かい、
明治神宮前からは副都心線・東急東横線で武蔵小杉へ。

明治神宮前で乗り換えた際にやってきたのは、
次世代ステンレス車両「sustina」第1号車両のサハ5576が含まれた5176F!
思わぬ幸運に恵まれました。


自由が丘で特急に乗り換え、武蔵小杉に先回りして
入線してくる5176Fを撮影しました。


編成中1両だけ車体断面や形状が異なるのは、かつての東急8000系の
軽量ステンレス車体試作車デハ8400形8401・8402
(→後にデハ8281・8282→デハ8254・8255に改番)を髣髴とさせます。

武蔵小杉駅でiss・なべTEAと合流し、我々は次の場所へと向かいました。

この後は、先に谷風皐月が執筆した記事に続きます