5月25日は別所線の日!(といいつつ既に数日が経過してしまっておりますが…)
ということで、今回はその素晴らしい記念日にちなんだ?模型のお話。

別所線 レイアウト

まずは昨年の今頃作成しておりました上田電鉄風レイアウトは無事、第一弾が一応の完成をみました。

厳密には人や車といった小物類の配置がまだまだなので、レイアウトとしての発展余地はまだ残されておりますが、とりあえず私が最も再現したかった「別所温泉駅」の風景を、私なりに再現することができたのではないかと思います。

さて、レイアウトができたということでお次は車両の方へー。


昨年2013年4月に上田電鉄7200系「まるまどりーむ号」、旧上田交通モハ5250形「丸窓電車」(以上TOMYTECの【鉄道コレクションシリーズ】)、そして上田電鉄1000系(GREENMAX)と、怒涛のように別所線を走る新旧車両が発売され、一気に充実しました。

※その時の記事はこちら⇒http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=1385&catid=22

もちろんこれらすべての車両を一度に、かつ大量に投入した私だったのですが-

上田電鉄風 車両

上田電鉄風 車両

それだけでは飽き足らず、7200系「まるまどりーむ号」色(=直流600V時代の旧上田交通色、以下「上田色」)の電車が大量に増備されていたりします(笑)しかもそのラインナップは上田電鉄が東急電鉄の孫会社ということで、元東急電鉄の車両に限らず、他社製の車両も混じっていたりします。

これらはサークルメンバーであるなべTEAや佐倉瑞穂、あるいは外部の友人に発注したものが多いのですが、なかには「たまでんクラブ」で年に1度開催される恒例行事として、各メンバーの持てる全ての技術力を使って力作、快(怪?)作を作り上げ、全員にそれぞれプレゼント(=通称:おみまい)するというイベントで頂いたものもかなりあります。

この「上田色」、今では周囲に「谷風皐月カラー」とも呼ばれ、「アイツ黙らせるならこの色に塗るといいよw」とまでメンバー間でささやかれる始末(笑)

まあ正直なところ、【1に東急、2に上田、3,4も上田で5は東急】みたいな私(笑)ですから、否定できない事実ではあるのですが、気づけば30両近い大所帯となりました。

・・・明らかにレイアウトの規模(600mm×450mm)に見合わない数がいますが、1編成単位ではレイアウトにぴったりなサイズな車両ばかりなので、ちょいちょいとレイアウト上を走らせてあげたいと思います。

とりあえず、なんでもかんでも別所線風のカラーリングの車両にしてしまう私ですが、これからも模型方面でも別所線を応援していきたいと思います。


―おしまい-