去る9/28に開催された「東急電車まつりin長津田」、今年も運に恵まれて参加することができました。

たまでんクラブ谷風皐月・iss・Pierre2427と参加して来ましたので、今年の様子をご紹介します。

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多数の家族連れの入場に紛れ、我々も入場します。
写真自体の時系列は前後するのですが、今年ものるるんは大人気で、東急バスマスコットのノッテちゃんとともに記念撮影には人だかりができていました。

それにしても、ノッテちゃんの動きはキレッキレで凄いですね。
車体を傾斜させる「ニーリング」や車高下げをキビキビとこなしてくれます。
記念撮影の列が途切れた一瞬、のるるんとノッテちゃんの2人(台?)がこちらを向いてくれました。



物販会場などを過ぎ、工場建屋に入場すると…

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今年のクレーン吊り上げ実演は8500系8620Fでした。
※昨年は5000系5102Fでした。
デハ8520は貫通扉が解放され、非常梯子が下りた状態での展示。

併結運転の存在しない8500系ですから、貫通扉が開いているのは貴重な光景ですね。

さらにその奥では1000系1021Fを用いた「出庫点検実演」が現役運転士さんにより行われ、キビキビとした喚呼の声が響き渡っていました。
普段は一人で行う出庫点検、たくさんのギャラリーに囲まれて運転士さんも大変だったでしょうね(笑

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電車や「鉄道の仕事」実演姿を見て運転士を目指す子供たちが出てくればいいですね。
やはり仕事に対する「憧れ」や「好き」は大きな原動力であり、継続する燃料だと思いますので。