【京阪やる人、もけいはん】~ノンストップ支援~ (2014年12月16日)
鉄道模型だけでなく、グッズに書籍と、幅広くどんどん京阪電鉄にハマっていった私。
気づけばある程度、運転会ができる両数が集まっていたので、今度はほかのメンバーを支援しようということで動き始めました。
まずはネットオークションをまい日欠かさずチェック、休みの日には都合がつく限り中古模型店巡りをひたすら実施。
そして、少しでもおいしい案件があったらメンバーに連絡。各自の予算を確認し、時には入手難度や価格相場といった市場の動向等を踏まえネゴシエーションし、ゴーサインをもらったら即座に抑えていくという、パワープレイ???で進めていきました。
ただし集めていく中で、ある課題が生じたのでした。
それは、Greenmaxから販売されている京阪電鉄の車両ー。
同社から発売されている形式は2400系、3000系、6000系、7000系、9000系(7200系)、10000系とかなり充実しておりますが、ここ最近こそ各形式とも完成品で出てはいるものの、中古として出回っているものの多くは一昔前に出た塗装済キットばかりでした。
もちろん、各メンバーとも塗装済キットを組むなど訳ない技術は持っているのですが、「仕事などが忙しくてキット作る暇なんてねぇ」というメンバーもおりました。
各メンバーの仕事は当然バラバラですので、余裕のある時期、全く余裕のない時期と繁忙度も異なります。私も決して暇、という訳ではもちろんないのですが、作れない以上はせっかく手に入れたものも宝の持ち腐れー。
ならば代わりに作ってやろうじゃないか!
・・・ということで、メンバー向けの車両製作や加工を必要に応じて請け負うことにしました。冒頭の京阪800系のステッカー貼りや、上の画像の京阪9000系、10000系の製作がその一例です。
今まで東急電鉄の車両キットしか作ったことがない私にとっては全くの新分野でしたが、組立方法自体は基本的には変わりませんので慣れるのは時間の問題でした。
現在も自分自身のはもちろん、依頼があればメンバーの京阪車両を整備しておりますので、自分の模型作業場を「デヤガワ工場」と呼称しております(笑)
※【デヤ(東急電鉄で活躍していたデヤ7200・デヤ7290)】+京阪電鉄の車庫・工場のある寝屋川の【ガワ】
メンバーの車両も手掛けることで、プロジェクトは一気に進むのでした。
ー次回へ続くー
気づけばある程度、運転会ができる両数が集まっていたので、今度はほかのメンバーを支援しようということで動き始めました。
まずはネットオークションをまい日欠かさずチェック、休みの日には都合がつく限り中古模型店巡りをひたすら実施。
そして、少しでもおいしい案件があったらメンバーに連絡。各自の予算を確認し、時には入手難度や価格相場といった市場の動向等を踏まえネゴシエーションし、ゴーサインをもらったら即座に抑えていくという、パワープレイ???で進めていきました。
ただし集めていく中で、ある課題が生じたのでした。
それは、Greenmaxから販売されている京阪電鉄の車両ー。
同社から発売されている形式は2400系、3000系、6000系、7000系、9000系(7200系)、10000系とかなり充実しておりますが、ここ最近こそ各形式とも完成品で出てはいるものの、中古として出回っているものの多くは一昔前に出た塗装済キットばかりでした。
もちろん、各メンバーとも塗装済キットを組むなど訳ない技術は持っているのですが、「仕事などが忙しくてキット作る暇なんてねぇ」というメンバーもおりました。
各メンバーの仕事は当然バラバラですので、余裕のある時期、全く余裕のない時期と繁忙度も異なります。私も決して暇、という訳ではもちろんないのですが、作れない以上はせっかく手に入れたものも宝の持ち腐れー。
ならば代わりに作ってやろうじゃないか!
・・・ということで、メンバー向けの車両製作や加工を必要に応じて請け負うことにしました。冒頭の京阪800系のステッカー貼りや、上の画像の京阪9000系、10000系の製作がその一例です。
今まで東急電鉄の車両キットしか作ったことがない私にとっては全くの新分野でしたが、組立方法自体は基本的には変わりませんので慣れるのは時間の問題でした。
現在も自分自身のはもちろん、依頼があればメンバーの京阪車両を整備しておりますので、自分の模型作業場を「デヤガワ工場」と呼称しております(笑)
※【デヤ(東急電鉄で活躍していたデヤ7200・デヤ7290)】+京阪電鉄の車庫・工場のある寝屋川の【ガワ】
メンバーの車両も手掛けることで、プロジェクトは一気に進むのでした。
ー次回へ続くー