ありがとう、東急7601Fー① (2015年2月8日)
こんばんは、谷風皐月です。
この週末、活動再開して以来、初めてとなる趣味活動に勤しんでまいりました。
・・・とはいえ実に1か月振りとなる鉄活動。
みなとみらいへ行って、毎年この時期恒例のイベントである『ヨコハマ鉄道模型フェスタ』で「鉄道コレクション 東急3500系」を朝から並んで買いに行こうか、それとも蒲田駅で東急7600系関連のイベントが開催される=7601Fが本線走行する?と勝手に予想して、一か八かで東急池上線の撮影に行くかでずっと迷っておりました。
で、結局私が出した結論はー。
7601Fの撮影リベンジ!ということで、一か八かの池上線撮影を選択することにしました。
場所については「イベント会場である蒲田駅は人が多くて撮影はまず困難であろう。」という判断で、蒲田駅とは正反対の終端駅である五反田駅までやってまいりました。
この日、五反田駅に到着したのは午前11時前。この時間帯になると光線状態はどんどん逆光になるため、撮影されている方は少ないだろうという予測は見事に的中。理想的なポジションで撮影することができました。
・・・しかし、期待とは裏腹にやってくるのは東急1000系や7000系、7700系といったお馴染みの顔ぶればかり。今回もやっぱりだめかと思っていたのですがー。
「今度の列車は折り返し、回送列車になります。」という駅構内の放送ー。
この時間帯、池上線の定期ダイヤ上にはないはずの車両交換。さらに気づけば私の周りには10名は余裕で超えるであろうカメラを持った同業者の方たちー。
逆光状態の五反田駅にこんなに同業者の方が集まるということはまさかーと思っていた瞬間ー。
特徴的なダイヤモンドカットの前面ー。
シンプルながらも、かえって目立つ銀色一色の車体ー。
私の目の前に現れたのは紛れもなく東急7600系、7601F「クラシックスタイルⅡ」でしたー。
年明け以降は平日朝ばかりの運用に入っているという目撃情報ばかりでしたので、土休日、しかもイベント開催日ということで人出も大変多いであろうこの日の日中に、まさかの主役登場です。
・・・私の一か八かの勝負は、これ以上にない最高の結果となってかえってきました。
鉄活動復帰初日の私にとっては、感動のドラマといっても過言ではない、最高の瞬間でありました。
→次回へ続く
この週末、活動再開して以来、初めてとなる趣味活動に勤しんでまいりました。
・・・とはいえ実に1か月振りとなる鉄活動。
みなとみらいへ行って、毎年この時期恒例のイベントである『ヨコハマ鉄道模型フェスタ』で「鉄道コレクション 東急3500系」を朝から並んで買いに行こうか、それとも蒲田駅で東急7600系関連のイベントが開催される=7601Fが本線走行する?と勝手に予想して、一か八かで東急池上線の撮影に行くかでずっと迷っておりました。
で、結局私が出した結論はー。
7601Fの撮影リベンジ!ということで、一か八かの池上線撮影を選択することにしました。
場所については「イベント会場である蒲田駅は人が多くて撮影はまず困難であろう。」という判断で、蒲田駅とは正反対の終端駅である五反田駅までやってまいりました。
この日、五反田駅に到着したのは午前11時前。この時間帯になると光線状態はどんどん逆光になるため、撮影されている方は少ないだろうという予測は見事に的中。理想的なポジションで撮影することができました。
・・・しかし、期待とは裏腹にやってくるのは東急1000系や7000系、7700系といったお馴染みの顔ぶればかり。今回もやっぱりだめかと思っていたのですがー。
「今度の列車は折り返し、回送列車になります。」という駅構内の放送ー。
この時間帯、池上線の定期ダイヤ上にはないはずの車両交換。さらに気づけば私の周りには10名は余裕で超えるであろうカメラを持った同業者の方たちー。
逆光状態の五反田駅にこんなに同業者の方が集まるということはまさかーと思っていた瞬間ー。
特徴的なダイヤモンドカットの前面ー。
シンプルながらも、かえって目立つ銀色一色の車体ー。
私の目の前に現れたのは紛れもなく東急7600系、7601F「クラシックスタイルⅡ」でしたー。
年明け以降は平日朝ばかりの運用に入っているという目撃情報ばかりでしたので、土休日、しかもイベント開催日ということで人出も大変多いであろうこの日の日中に、まさかの主役登場です。
・・・私の一か八かの勝負は、これ以上にない最高の結果となってかえってきました。
鉄活動復帰初日の私にとっては、感動のドラマといっても過言ではない、最高の瞬間でありました。
→次回へ続く