まるまどりーむ×まるまどりーむ! (2015年4月11日)
会場の下之郷駅を後にし、新型車両6000系としばしのお別れー。
※といっても、わりと短い期間になりそうですが(笑)
さすがにこの日は大勢の同業者の方が現地にいらっしゃっていたため、沿線に、そして車内にと、カメラを構えた方があちこち見かけられましたので、比較的人が少なそうな場所で撮ろうということでー。
寺下駅周辺で撮影することにしました。
この時には朝、W7系でフル充電したはずのカメラのバッテリーも撮影頻度が高すぎて切れかけの状態ということで、四苦八苦しながらの撮影になってしまいました(笑)
ただこうして二世代のまるまどりーむ号を撮ることができただけでも今回はそれで十分。
・・・と言いたかったのですが、人間誰しも欲は出てしまうもの。
この日は3運行に1004F、1運行に7253Fが充当ということで夕方時間帯のダイヤ上、なんと城下駅で早くも両編成が列車交換する!ということで、城下駅へと向かってみたのですがー。
この日トップクラスとなる?撮影の目玉ということもあって、順光サイドの撮影地となる三好町側の踏切には10名は余裕で超えるであろう、私たちが今までに見たことない程の同業者の方たちで見事に埋まっておりました(笑)
もともとキャパシティーもそこまで大きくない場所なので、「今年も何度も上田へ来るだろうからその時で。」ということで、今回はあっさり諦めて、朝の時間帯に順光となる城下駅の上田側で撮影します。
・・・ただし、もちろん反対側ということですから光線状態はド逆光。
しかもカメラはバッテリー切れの間近の瀕死の状態。結果はなんともお粗末(笑)ですが、とりあえず祝初並び、という記念撮影にはなりました。
最後は千曲川橋梁すぐ手前の踏切まで歩いて移動し、日の沈む夕暮れ時の7200系まるまどりーむ号を撮影。
昨年9月に7253Fが引退し、最大で5編成が活躍していた別所線の7200系も最後の1編成となりました。東急電鉄でも、別所線でもそれぞれ約20年を走り続けている超ベテラン車両ですが、新入りたちと共に末永く活躍してほしい限りです。
この日から上田電鉄別所線を走る車両はすべての編成が異なる装い(※「まるまどりーむ号」は車両形式が違うということでカウント。)という、個性豊かな大変魅力のある路線に生まれ変わりました。これでますます、別所線に乗る楽しみが増えそうです。
皆様もぜひ、ニュー別所線へ乗りに行ってみてください。
ーおしまいー
※といっても、わりと短い期間になりそうですが(笑)
さすがにこの日は大勢の同業者の方が現地にいらっしゃっていたため、沿線に、そして車内にと、カメラを構えた方があちこち見かけられましたので、比較的人が少なそうな場所で撮ろうということでー。
寺下駅周辺で撮影することにしました。
この時には朝、W7系でフル充電したはずのカメラのバッテリーも撮影頻度が高すぎて切れかけの状態ということで、四苦八苦しながらの撮影になってしまいました(笑)
ただこうして二世代のまるまどりーむ号を撮ることができただけでも今回はそれで十分。
・・・と言いたかったのですが、人間誰しも欲は出てしまうもの。
この日は3運行に1004F、1運行に7253Fが充当ということで夕方時間帯のダイヤ上、なんと城下駅で早くも両編成が列車交換する!ということで、城下駅へと向かってみたのですがー。
この日トップクラスとなる?撮影の目玉ということもあって、順光サイドの撮影地となる三好町側の踏切には10名は余裕で超えるであろう、私たちが今までに見たことない程の同業者の方たちで見事に埋まっておりました(笑)
もともとキャパシティーもそこまで大きくない場所なので、「今年も何度も上田へ来るだろうからその時で。」ということで、今回はあっさり諦めて、朝の時間帯に順光となる城下駅の上田側で撮影します。
・・・ただし、もちろん反対側ということですから光線状態はド逆光。
しかもカメラはバッテリー切れの間近の瀕死の状態。結果はなんともお粗末(笑)ですが、とりあえず祝初並び、という記念撮影にはなりました。
最後は千曲川橋梁すぐ手前の踏切まで歩いて移動し、日の沈む夕暮れ時の7200系まるまどりーむ号を撮影。
昨年9月に7253Fが引退し、最大で5編成が活躍していた別所線の7200系も最後の1編成となりました。東急電鉄でも、別所線でもそれぞれ約20年を走り続けている超ベテラン車両ですが、新入りたちと共に末永く活躍してほしい限りです。
この日から上田電鉄別所線を走る車両はすべての編成が異なる装い(※「まるまどりーむ号」は車両形式が違うということでカウント。)という、個性豊かな大変魅力のある路線に生まれ変わりました。これでますます、別所線に乗る楽しみが増えそうです。
皆様もぜひ、ニュー別所線へ乗りに行ってみてください。
ーおしまいー