さて、今回で第2回目となる「京阪運転会」ー。

今回からこの日集まった京阪電鉄の車両たちを複数回に分けてご紹介したいと思います。

まずトップバッターはー。

たまでんクラブ 京阪運転会

現在、京津線で活躍している800系です!

こちらは既に昨年の「京阪運転会」(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2146&catid=9)の時点で似たような状況になっておりましたが、この日集合した800系はマイクロエース製とBトレインショーティーを合わせ、実車の両数である32両を超えた44両!

※画像上では36両ですが、それ以外にもマイクロエース製の編成が2本、別の場所のヤードに並んでおりました(笑)

・・・さすがは「たまでんクラブ」でも極めて例の少ない、メンバー全員が持っている車両ということだけあって、とんでもない数が集まりました。やはり同じ形式が一同に並ぶ姿は圧巻ですね!!

たまでんクラブ 京阪運転会

お次は800系、9000系、10000系の並びー。

800系は京津線、9000系は本線・鴨東線・中之島線、10000系は宇治線・交野線と、活躍している路線、形式ともにバラバラですが、どの車両も前面デザインがそっくりなためか、先ほどの同一形式大集合とはまた違った統一感のとれた、きれいな並びになっております。

さらに塗装も旧塗装、現行塗装入り混じっているためか、あたかも京阪電鉄の一般車の色見本にも見えて大変興味深いですね。・・・今となっては鉄道模型だからでこそできる夢の並びです。


さてお次はー。

たまでんクラブ 京阪運転会

こちらは石山坂本線の車両が中心となって集まっておりました。

石山坂本線系統の車両は、TOMYTECの「鉄道コレクションシリーズ」から、現在活躍している600系、700系以外にも名車80型など、ラッピング電車などを含め実にたくさんのバリエーションが発売されておりますが、この日は製品化された全ての車両が集合しておりました。

さらにすごいのは、複数のメンバーが全く同じバリエーションを同じ数だけ持ってきていたということ。(※本人曰く被るから出さなかったとのこと。)

・・・もはや京津線の800系に限らず、石山坂本線とあわせた大津線系統についてはインフレ頻発という事態にまで成長を遂げたようです(笑)

これだけ本気を出せば、リアル錦織車庫の再現ももはや不可能ではないレベルに達したといってもいいのではないでしょうか(笑)



・・・既にこれだけでも驚きの連続でしたが、今回の「京阪運転会」は大津線系統だけで終わる気配は全くなく、まだまだ車両の紹介は続きますー。


⇒次回へ続く