2015年「たまでんクラブ」の京阪運転会。

前回は京津線、石山坂本線と大津線系統の車両を紹介してまいりました。
今回は本線系統の車両をご紹介します。

まずは中京支部メンバーの車両たちー。

たまでんクラブ 京阪運転会

たまでんクラブ 京阪運転会

最大の魅力といえばなんといっても新旧3000系の存在でしょう!

旧3000系は京阪電鉄の中でも屈指の名車ということもあってか、マイクロエースからは3種類のセット(3+4の7両、DD車組込後の8両、8000系30番台に改番された晩年仕様)、TOMYTECの「鉄道コレクションシリーズ」からは1次車のセットがそれぞれ発売されており、バリエーション豊かな形式となっておりますが、「たまでんクラブ」ではその大半が揃っているという充実ぶり。

一方、新3000系はgreenmaxから発売されておりますが、大変人気の高い製品のためか、中古市場でもネットオークションでもなかなか見つけられない貴重なもので、私たち「たまでんクラブ」でもこれだけ京阪電鉄の車両がいて1編成しかいない、極めて貴重な存在です。

・・・私たちとしてはもうちょっと新3000系については数を揃えたいな、というのが最近の目標になっております。

たまでんクラブ 京阪運転会

お次は旧塗装の一般車両たちー。

6000系や7000系といった現在も活躍している車両もおりますが、一番の注目は京阪電鉄限定で発売された「鉄道コレクションシリーズ」の車両たちでしょう。

昨年末に、上大岡の京急百貨店で早朝から並んで手に入れた600系や700系ー、さらに今月の日比谷公園を中心としたイベントで発売された旧1000型がこれでもかというくらい並んでおりました。

・・・昨年の京阪運転会では、現役の形式ばかり集まっていたのですが、今回では「鉄道コレクションシリーズ」の充実にも助けられ、私たちが実際に見たことのない昔懐かしい車両までこんなに集まるようになりました(笑)


京阪運転会の勢いは留まることを知らず、まだまだこの日集まった「もけいはん」の紹介は続きますー。


⇒次回へ続く