桜咲く2016年春の上田① (2016年4月21日)
こんばんは、谷風皐月です。
・・・無事にデスゲーム(※あくまで自称)から生還できたお祝いをしたい!ということでー。
『心身共に癒すなら、やっぱり上田だよね!』という独断と偏見???のもと、「たまでんクラブ」メンバー全員を引き連れて上田へ行ってまいりました(笑)
私にとっては約3か月振りとなる久しぶりの上田遠征(
http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2813&catid=5)ー、今回別所線の上田駅ホームで出迎えてくれたのは1004F「まるまどりーむ号Mimaki編成」で、この日は【上田城千本桜まつり】ヘッドマークが掲げられておりました。
ちなみにこちらのヘッドマーク、2013年にも1004Fを中心に掲示されていたものなのですが、営業運転で使用されるのは私が記憶している限りではこれで2度目ではないかと思います。
個人的にはまい年ちょうどこの時期、【上田城千本桜まつり】が開催されているので、「せっかくあるんだから使ったらいいのになぁ。」と思っていただけに、再び営業運転で使われる姿を見ることができたのはすごく嬉しかったですね(笑)
さて、そんな久しぶりの上田電鉄ですが、やはり数か月も経つと所々変化が見られるものでしてー。
まず目につくのは、上田電鉄の公式サイトでも発表されましたとおり、駅ナンバリングが導入されたことでしょう。
上田駅の駅名看板については、画像のようなデザインにリニューアルされておりました。
個人的には全体のカラーリングが丸窓電車っぽい色合い?になっているのポイント高いですね。別所線らしい、非常にいいセンスだと思います。
と、細かな変化?もバッチリチェックしながら1004Fに乗車して一路、大学前ー下之郷駅間のいつもの撮影地へー。
この日は下記の編成が朝の運用についておりました。
2運行(日中)・・・1004F「まるまどりーむ号Mimaki編成」
3運行(終日)・・・1003F「自然と友だち2号」
4運行(午前)・・・1001F「大河ドラマ『真田丸』」ラッピング編成
この中でも特筆すべきなのはやはり1001F「真田丸」ラッピング編成でしょう。
同編成は2月下旬から既に別所線で活躍しているのですが、私たちが実車を見るのはこれが初めてー。
『真田丸』ラッピングについてはJR西日本の大阪環状線でも実施されているそうですし、同作品の主役である真田信繁(幸村)公にあやかって南海高野線でもラッピング編成が走っているそうですが、個人的にはやはり、「一番縁(ゆかり)のある上田でこそ!」と思うので、上田電鉄別所線でラッピング電車が走っているというのはすごく嬉しいですね。
今回の遠征で一番撮影したい編成だったので、朝だけで下之郷車庫に入庫してしまう4運行とはいえ、撮影できたのは何よりの収穫でした。行動パターンこそいつも通り(笑)なものの、ちょっとした変化があるだけで、どこか新鮮な気持ちに浸りながら次の目的地へと向かうのでした。
⇒次回へ続く
・・・無事にデスゲーム(※あくまで自称)から生還できたお祝いをしたい!ということでー。
『心身共に癒すなら、やっぱり上田だよね!』という独断と偏見???のもと、「たまでんクラブ」メンバー全員を引き連れて上田へ行ってまいりました(笑)
私にとっては約3か月振りとなる久しぶりの上田遠征(
http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2813&catid=5)ー、今回別所線の上田駅ホームで出迎えてくれたのは1004F「まるまどりーむ号Mimaki編成」で、この日は【上田城千本桜まつり】ヘッドマークが掲げられておりました。
ちなみにこちらのヘッドマーク、2013年にも1004Fを中心に掲示されていたものなのですが、営業運転で使用されるのは私が記憶している限りではこれで2度目ではないかと思います。
個人的にはまい年ちょうどこの時期、【上田城千本桜まつり】が開催されているので、「せっかくあるんだから使ったらいいのになぁ。」と思っていただけに、再び営業運転で使われる姿を見ることができたのはすごく嬉しかったですね(笑)
さて、そんな久しぶりの上田電鉄ですが、やはり数か月も経つと所々変化が見られるものでしてー。
まず目につくのは、上田電鉄の公式サイトでも発表されましたとおり、駅ナンバリングが導入されたことでしょう。
上田駅の駅名看板については、画像のようなデザインにリニューアルされておりました。
個人的には全体のカラーリングが丸窓電車っぽい色合い?になっているのポイント高いですね。別所線らしい、非常にいいセンスだと思います。
と、細かな変化?もバッチリチェックしながら1004Fに乗車して一路、大学前ー下之郷駅間のいつもの撮影地へー。
この日は下記の編成が朝の運用についておりました。
2運行(日中)・・・1004F「まるまどりーむ号Mimaki編成」
3運行(終日)・・・1003F「自然と友だち2号」
4運行(午前)・・・1001F「大河ドラマ『真田丸』」ラッピング編成
この中でも特筆すべきなのはやはり1001F「真田丸」ラッピング編成でしょう。
同編成は2月下旬から既に別所線で活躍しているのですが、私たちが実車を見るのはこれが初めてー。
『真田丸』ラッピングについてはJR西日本の大阪環状線でも実施されているそうですし、同作品の主役である真田信繁(幸村)公にあやかって南海高野線でもラッピング編成が走っているそうですが、個人的にはやはり、「一番縁(ゆかり)のある上田でこそ!」と思うので、上田電鉄別所線でラッピング電車が走っているというのはすごく嬉しいですね。
今回の遠征で一番撮影したい編成だったので、朝だけで下之郷車庫に入庫してしまう4運行とはいえ、撮影できたのは何よりの収穫でした。行動パターンこそいつも通り(笑)なものの、ちょっとした変化があるだけで、どこか新鮮な気持ちに浸りながら次の目的地へと向かうのでした。
⇒次回へ続く