2016年GW遠征① (2016年5月9日)
こんばんは、谷風皐月です。
・・・2016年のGW、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか?私たち「たまでんクラブ」はといいますと、せっかくの連休シーズンということで遠征に行ってまいりました。ちなみに今回の遠征先は・・・はい、福井です!
上田でもなく、京阪電鉄沿線でもなく、はたまた東急電鉄の譲渡車すら走っていないという、私たち的には大変珍しい???遠征先となりました(笑)
(※余談ながら、私にとっては人生初の福井訪問です。)
というわけで、今回は福井鉄道の越前武生駅からスタートです!
まず最初に乗車しますのはー。
はい、えちぜん鉄道が導入した2車体連接構造のL形「ki-bo」です!
こちらの車両、今年の3月27日から福井鉄道福武線(越前武生ー田原町間)と、えちぜん鉄道三国芦原線(田原町ー鷲塚針原間)を相互直通運転する「フェニックス田原町ライン」が開業した際に導入された新型車両です。
前面やカラーリングなど、かなり個性的な部分も見られますが、個人的には富山ライトレールのTLR0600形になんとなく似ている感じがします。ただし車内に乗ってみるとだいぶTLR0600形よりも空間が広い印象でした。
さて、「ki-bo」に乗って向かったのは「フェニックス田原町ライン」の終点である鷲塚針原駅ー。
「フェニックス田原町ライン」は、福井鉄道福武線区間内を急行列車として走るのですが、結構な数の駅を通過する越前武生ー赤十字前間では、鉄道線を低床LRV車がかなりのスピードで走行するという珍しい?体験をすることができ、なんとも言えない乗り心地を堪能(笑)
また、鉄道線⇒併用軌道区間⇒鉄道線と次々と変わる景色は新鮮でした。
終点の鷲塚針原駅ではご覧のように、えちぜん鉄道三国芦原線のホームと「フェニックス田原町ライン」のホームが分かれているのですが、TOMIXのミニホーム+KATOのLRT用低床式
ホームを組み合わせた模型で再現しやすそうな???構造がとても印象的でした。
⇒次回へ続く
・・・2016年のGW、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか?私たち「たまでんクラブ」はといいますと、せっかくの連休シーズンということで遠征に行ってまいりました。ちなみに今回の遠征先は・・・はい、福井です!
上田でもなく、京阪電鉄沿線でもなく、はたまた東急電鉄の譲渡車すら走っていないという、私たち的には大変珍しい???遠征先となりました(笑)
(※余談ながら、私にとっては人生初の福井訪問です。)
というわけで、今回は福井鉄道の越前武生駅からスタートです!
まず最初に乗車しますのはー。
はい、えちぜん鉄道が導入した2車体連接構造のL形「ki-bo」です!
こちらの車両、今年の3月27日から福井鉄道福武線(越前武生ー田原町間)と、えちぜん鉄道三国芦原線(田原町ー鷲塚針原間)を相互直通運転する「フェニックス田原町ライン」が開業した際に導入された新型車両です。
前面やカラーリングなど、かなり個性的な部分も見られますが、個人的には富山ライトレールのTLR0600形になんとなく似ている感じがします。ただし車内に乗ってみるとだいぶTLR0600形よりも空間が広い印象でした。
さて、「ki-bo」に乗って向かったのは「フェニックス田原町ライン」の終点である鷲塚針原駅ー。
「フェニックス田原町ライン」は、福井鉄道福武線区間内を急行列車として走るのですが、結構な数の駅を通過する越前武生ー赤十字前間では、鉄道線を低床LRV車がかなりのスピードで走行するという珍しい?体験をすることができ、なんとも言えない乗り心地を堪能(笑)
また、鉄道線⇒併用軌道区間⇒鉄道線と次々と変わる景色は新鮮でした。
終点の鷲塚針原駅ではご覧のように、えちぜん鉄道三国芦原線のホームと「フェニックス田原町ライン」のホームが分かれているのですが、TOMIXのミニホーム+KATOのLRT用低床式
ホームを組み合わせた模型で再現しやすそうな???構造がとても印象的でした。
⇒次回へ続く