久しぶりの東急田園都市線撮影① (2016年9月10日)
こんにちは、谷風皐月です。
現在、たまでんクラブ内で定期開催している「テーマ運転会」が目前に迫っているということもあり、模型工作に集中したい関係で、ちょっとの間ブログ休息期間を取らせていただいておりました。
※とはいえまだまだ戦い?は続いており、なんとも言えない状況なのですが。。。
さて今回のお話は先日、貴重な平日休みがありましたので、すっかりご無沙汰(と言っても利用する頻度はあまり変わっていないですが。)となってしまいました東急田園都市線撮影に行ってまいりました。
まずは朝ラッシュ時間帯の列車を撮影するということで、まい度お馴染み藤が丘駅へ訪れて撮影することにしました。
ちなみに今回の狙いは(撮影が前回本気で撮ったのいつだっけ?というくらい久しぶりなこともあってか)いろいろとありましてー。
まずは朝の上り(渋谷方面)の準急ー。といってもただ準急表示の列車を撮影というわけではなく、メインターゲットは6ドアステッカーの貼られた5000系でした。
・・・当ブログをご覧くださっている方ならご存知かもしれませんが、東急電鉄から2020年までに田園都市線の全駅にホームドアを導入することが発表されており、その関係で5000系の6ドア車両については随時、4ドア車に置き換えられています。
なので(※過去に散々撮影したとは思うものの)置き換えが終わってしまう前に撮りに行こうと思ってきたのですがー。
現れたのは8500系、8590系、2000系といった他形式や、5000系は5000系でも既に6ドア車から4ドア車へと置き換えられた編成ばかりー。思っていた以上にオール4ドア車編成による準急の本数が増えていてびっくりしました。
ちょっと前までは「朝の田都上り準急と言えば5000系!」といっても過言ではないくらい、6ドア車を連結した5000系が集中して運用に入っていたのですがここ最近、私の想像を遥かに上回る早いペースで6ドア車の数が減っているようですね。
とはいえまだ完全に運用が消滅した訳ではないので、しばらくすると以前よりもだいぶ短くなったとはいえ、5000系の6ドア車連結編成による準急列車が続く時間帯もありました。
ただ充当される運用の数に対して、残った編成数に余裕があるためか?各駅停車にも充当されているのはすごく印象的でした。(※ちなみにこの場合の6ドア車の座席は収納しておらず使用可能の模様。)
6ドア車両の中にはまだ新造から10年も経っていない車齢の若い車がいるにも関わらず、ホームドア導入という、最近の鉄道事業者に求められている取り組みによるものとはいえ、急速に姿を消していくのは時代の流れを感じますね。
⇒次回へ続く
現在、たまでんクラブ内で定期開催している「テーマ運転会」が目前に迫っているということもあり、模型工作に集中したい関係で、ちょっとの間ブログ休息期間を取らせていただいておりました。
※とはいえまだまだ戦い?は続いており、なんとも言えない状況なのですが。。。
さて今回のお話は先日、貴重な平日休みがありましたので、すっかりご無沙汰(と言っても利用する頻度はあまり変わっていないですが。)となってしまいました東急田園都市線撮影に行ってまいりました。
まずは朝ラッシュ時間帯の列車を撮影するということで、まい度お馴染み藤が丘駅へ訪れて撮影することにしました。
ちなみに今回の狙いは(撮影が前回本気で撮ったのいつだっけ?というくらい久しぶりなこともあってか)いろいろとありましてー。
まずは朝の上り(渋谷方面)の準急ー。といってもただ準急表示の列車を撮影というわけではなく、メインターゲットは6ドアステッカーの貼られた5000系でした。
・・・当ブログをご覧くださっている方ならご存知かもしれませんが、東急電鉄から2020年までに田園都市線の全駅にホームドアを導入することが発表されており、その関係で5000系の6ドア車両については随時、4ドア車に置き換えられています。
なので(※過去に散々撮影したとは思うものの)置き換えが終わってしまう前に撮りに行こうと思ってきたのですがー。
現れたのは8500系、8590系、2000系といった他形式や、5000系は5000系でも既に6ドア車から4ドア車へと置き換えられた編成ばかりー。思っていた以上にオール4ドア車編成による準急の本数が増えていてびっくりしました。
ちょっと前までは「朝の田都上り準急と言えば5000系!」といっても過言ではないくらい、6ドア車を連結した5000系が集中して運用に入っていたのですがここ最近、私の想像を遥かに上回る早いペースで6ドア車の数が減っているようですね。
とはいえまだ完全に運用が消滅した訳ではないので、しばらくすると以前よりもだいぶ短くなったとはいえ、5000系の6ドア車連結編成による準急列車が続く時間帯もありました。
ただ充当される運用の数に対して、残った編成数に余裕があるためか?各駅停車にも充当されているのはすごく印象的でした。(※ちなみにこの場合の6ドア車の座席は収納しておらず使用可能の模様。)
6ドア車両の中にはまだ新造から10年も経っていない車齢の若い車がいるにも関わらず、ホームドア導入という、最近の鉄道事業者に求められている取り組みによるものとはいえ、急速に姿を消していくのは時代の流れを感じますね。
⇒次回へ続く