上田電鉄 中塩田駅を組む!② ~待合室編~ (2011年8月17日)
さて、株式会社フローベルデ様より好評発売中の
「日本の名駅シリーズ 上田電鉄 中塩田駅ペーパーキット」の製作記。
今回は中塩田駅のホームが2面2線時代だったころ存在していた?待合室の
作成です。
まずはカッターで必要なパーツを切ります。
既にある程度カットされており、ほんの少しカッターの刃を入れるだけで
簡単に切れますので大変親切な設計です。
また壁などは外装、内装など複数のパーツで構成されているため、
ボンドで張り合わせます。
説明書にタミヤのクラフトボンドの使用が推奨されていますが、
これは全くその通りだと思いました。
ノズルの先端が細いので、細かいパーツでもボンドを漏らすことなく接着出来ます。
必要なパーツが準備できました。次は組み立て―
ピンセットとボンドを使って丁寧に組み立てていきます。
無事に待合室が完成いたしました!
ただこの待合室は現存しておらず、昔の資料などもなかなか見つからなかったので
組み立てる時に完成後のイメージが沸かず、やや時間を要してしまいました。
(※それでも切り出しからトータル20分程度で組み立てられました。)
私個人としては説明書に組み立て方以外にも建物の完成イメージとかがあると
組み立てる時にイメージがわきやすいのでいいのでは?と思います。
とはいえ、思ったより簡単に作ることができたので、
フローベルデ様のペーパーキットそのものの水準は極めて高いといえます。
作業が波にのってきたところで次は駅舎へいこう!…と思ったのですが、
細かいパーツの多いホームの屋根が苦戦しそうだったのでチャレンジング精神で
作ることにします(笑)
→次回へ続く。
「日本の名駅シリーズ 上田電鉄 中塩田駅ペーパーキット」の製作記。
今回は中塩田駅のホームが2面2線時代だったころ存在していた?待合室の
作成です。
まずはカッターで必要なパーツを切ります。
既にある程度カットされており、ほんの少しカッターの刃を入れるだけで
簡単に切れますので大変親切な設計です。
また壁などは外装、内装など複数のパーツで構成されているため、
ボンドで張り合わせます。
説明書にタミヤのクラフトボンドの使用が推奨されていますが、
これは全くその通りだと思いました。
ノズルの先端が細いので、細かいパーツでもボンドを漏らすことなく接着出来ます。
必要なパーツが準備できました。次は組み立て―
ピンセットとボンドを使って丁寧に組み立てていきます。
無事に待合室が完成いたしました!
ただこの待合室は現存しておらず、昔の資料などもなかなか見つからなかったので
組み立てる時に完成後のイメージが沸かず、やや時間を要してしまいました。
(※それでも切り出しからトータル20分程度で組み立てられました。)
私個人としては説明書に組み立て方以外にも建物の完成イメージとかがあると
組み立てる時にイメージがわきやすいのでいいのでは?と思います。
とはいえ、思ったより簡単に作ることができたので、
フローベルデ様のペーパーキットそのものの水準は極めて高いといえます。
作業が波にのってきたところで次は駅舎へいこう!…と思ったのですが、
細かいパーツの多いホームの屋根が苦戦しそうだったのでチャレンジング精神で
作ることにします(笑)
→次回へ続く。