2016年12月某日ー。

・・・私たち「たまでんクラブ」にとって、年に一度のお祭りであり、またサークル単独(メンバー全5人のみ)での開催では最も大きな規模を誇る運転会の日がやってまいりました。
その運転会とはズバリー。

たまでんクラブ 京阪運転会

今年で第3回を迎える【京 阪 運 転 会】!!!

過去2回は「鉄道模型のお店 レトモ様」にて開催いたしましたが、今回は新横浜にあります「PLUS-PORT(プラスポート)様」の1~6番線高架半面貸切での開催となりました。

第2回京阪運転会まではちらっと見せてから最後に大集合をズドン!!というスタイルで記事をお届けしましたが、今回は初っ端から全開でその様子をご紹介してまいりたいと思います(笑)



たまでんクラブ 京阪運転会

ということでまずは現役の車両たちから。上の写真並びに写っている車両だけをとりあえず列挙しますと下記のとおりとなっております。

・2400系・・・1編成  ・2600系・・・1編成  ・3000系・・・3編成
・5000系・・・3編成  ・6000系・・・1編成  ・7000系・・・1編成
・7200系・・・1編成  ・8000系・・・3編成  ・10000系・・・2編成
・700型・・・2編成 ・800系・・・1編成  

ただあくまでも「写っている車両」だけで、実際はこれ以外の形式やダブっている編成なども普通におりました(笑)

私的に前回の京阪運転会から進歩した?点を挙げますとー。

・1編成しかいなかった「コンフォートサルーン」こと3000系の編成数が大幅に増加。

・2600系0番台や石山坂本線の700形などが「鉄道コレクション」として発売され、車両ラインナップがさらに充実。

・7両編成化された10000系(10001F)や8000系(8001F~8005F)といった実車の話題をしっかり模型でも再現。

といったところでしょうか。・・・前回意見として出た弱点?を見事に克服し、もはや現役の車両だけでこれだけ集まったのですから、ほぼ完璧!といってもいい体制ではないでしょうか(笑)

ただ個人的にすごく残念だったのが、マイクロエースから発売予定の1000系が間に合わなかったことー。

・・・何度もマイクロエースが出展するイベントで塗装済の試作品が出ていたのを見ていただけに、多少発売が延びたとしても今回の運転会には楽に間に合うだろう、と思っていただけに悔やまれます。

とりあえず1000系が出ることを信じて、次回の京阪運転会こそは満を持して登場させたいと思います。(※そのころにはぜひどこの模型メーカーでもいいので、13000系も発売しててくれれば最高!なのですが・・・。)



さてこれにて京阪運転会の記事はおしまい・・・というわけには全く行きません。←
と言いますのもー。

たまでんクラブ 京阪運転会

はい、ご覧のとおり今回紹介した車両たちの後ろにも、これでもかというくらい京阪電鉄の車両たちが全力でズラズラズラ~っと並んでおります(笑)

というわけで第3回京阪運転会の報告は次回も続きます。


⇒次回へ続く