こんばんは、谷風皐月です。

先日、【鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)】様にて「たまでんクラブ」単独開催による運転会を行いました。

今回の運転会のテーマはズバリ! 「フリーランス(オリジナル)車両」ー。

と言いますのも、私たちがまい年開催している『おみまい会』の成果物(※以下おみまい品)はそのほとんどがフリーランスな車両であることから、たまにはこれらユニークな?車両たちを主役に抜擢しよう!ということで企画したのでした。



と、いうわけで以下フリーランス(オリジナル)の車両たちが多数登場いたします。人によって好き嫌いがハッキリわかれるかと思いますので、閲覧される際はくれぐれもご注意ください。


たまでんクラブ 鉄道模型

まずは誰のものだか簡単に特定できてしまうであろう車両たちから(笑)

日本で活躍していた車両を海外譲渡後の姿に改造するという工作によって、すっかり鉄道模型の世界に目覚めたメンバーに対し、用意されるおみまい品は「もし〇〇が海外に譲渡されたら。」というテーマが半ばデフォルトとなってきております。(※たぶんそうしないと反応が極めて薄いというか喜んで貰えない???)

ただ一方で、光ったり音が出たりといった「ギミックもの(?)」も好きなようでして、その期待に応えたおみまい品も多く、まだちょっと珍しい「海外譲渡車両ネタ」だけでもなかなかのインパクトなのに、さらに光と音の世界?も加わることで、新たな鉄道模型の世界が展開されていると言っても過言ではないと思います(笑)


たまでんクラブ 鉄道模型

お次は私以外のメンバーたちの車両たち。

基本的にはメンバーそれぞれの好きな鉄道事業者、あるいは好きなエリアを走る列車をイメージしたおみまい品が中心となっているのですが、不思議なことに実在する車両たちと並べても違和感がないどころか、本当にいるんじゃないかと勘違いしてしまうくらい溶け込んでいる車両が結構見られるのが面白いところです。

これは作った本人が「おみまい品として渡すんじゃなくて自分で持っておけばよかった」とボヤいてしまう程の快心の作(怪作?)もあるくらいですから、まさにメンバーのアイディアとセンスの賜物と言えましょう(笑)


たまでんクラブ 鉄道模型

さて残るは私の車両たちですが画像のとおり、ぶっちゃけ下記の3パターンで全て!と言いきっていいほどの超単純なラインナップとなっております(笑)

①上田電鉄系統(「まるまどりーむ」号または「さなだどりーむ号」カラー)

②京阪電鉄系統(というかカーマインレッド+マンダリンオレンジの「京阪特急色」)

③鹿島臨海鉄道+「継」の文字+自動白旗判定装置から連想されるもの系統(笑)


①と②に関しては、私を知る人ならば誰もが「あーはいはい。いつものやつね。」と言って一蹴してしまうネタですが、③に関しては今年に入って急激に勢力を伸ばしてきております(笑)

はたして①~③のいずれか、それともいずれもネタが続くのか全く読めませんが、今回持ってきた車両たちは歴代のおみまい品の中でも屈指のお気に入り車両たちなので、ぜひこれからも大切にしていきたいと思います。


ー次回へ続くー