【大津線感謝祭】を満喫した後は、石山坂本線に乗って島ノ関駅へ。
駅近くのお店で昼食を取った後はー。

京阪電鉄 京津線

石山坂本線の撮影・・・ではなく、久しぶりに京津線を撮影すべく、びわ湖浜大津駅から京津線に乗って大谷駅へとやってまいりました。

・・・ここ大谷駅で降りるのは実に1年半振り(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3247&catid=24)のことでして、いかに普段石山坂本線ばかり撮影していたかがよくわかります(笑)

前回の記事でも書きました通り、2018年11月上旬時点では京津線用の800系は全8編成中3編成が新塗装となっておりまして、この日は新旧両カラーリングの編成を撮影することが出来ました。

特に両車が大谷駅で綺麗に並ぶという、塗装変更の進む過渡期ならではの写真が撮れたのは個人的に大きな収穫でした。

京阪電鉄 京津線

さてこのまま大谷駅周辺で撮影しようとも思ったのですが、それでは前回来た時と同じパターンになってしまうので、新たな撮影地を探すがてら、大谷駅から歩いて山科方面へと山を下ることに。

京津線とほぼ並走する国道1号線の交通量はかなり多いので、車を回避しての撮影はちょっと難しそうだったものの、それでも途中何ヵ所か京津線を撮影できそうな場所を見つけましたので次は時間帯を変えて、また同区間を歩いてみたいと思います。

とりあえず隣の追分駅まで歩いてちょっとだけ駅で撮影、そこから京津線に乗ってそのまた隣の四宮駅までやってきて、ここでも撮影しました。

この日は試行錯誤の連続、体当たり戦法での撮影となりましたが、京津線沿線での撮影回数はまだまだ少ない(※あくまで私個人の見解)ので今後沿線で活動する際の経験値としては十分なものになりました(笑)

京阪電鉄 京津線

また、四宮駅でしばらく撮影していると、列車本数が1時間あたり3本→4本に増える夕方の時間帯に近づいたこともあってか、留置線にいた815-816編成が出庫するようでしたので、その様子を撮影することに。

スプリンクラーが作動する中を転線する様子や、見かける機会の少ない四宮駅1番線ホームに停車中の様子など、今まで撮ったことのない800系の姿を撮影することが出来たのでテンションが上がってしまったのか、結局びわ湖浜大津駅へ回送、姿が見えなくなるまでずっと四宮駅で撮影を続けてしまったのでした(笑)


⇒次回へ続く