2019年冬の京阪遠征③ (2019年3月14日)
迎えた遠征の2日目。この日は休日ということで、快速特急「洛楽」が走る時間帯に京阪本線を撮影しようということで移動を開始。
最近は超定番撮影地である大和田駅で撮影することが増えましたので、たまには違う場所でということでまずは森小路駅にやってきました。
森小路駅自体は午後の時間帯に下り(大阪方面)列車を撮影するために訪れることが多い場所のですが、今回は午前中に上り(京都方面)列車を初めて撮影ということでまずは練習がてら撮影スタートです。
撮影場所は下り(淀屋橋・中野島方面)ホームの大阪側先端。
思っていた以上にビルの影が気になってしまい、この日のように天気がいい日に撮影する分にはどこでシャッターを切ろうかが難しかったですね。
ただ直線区間を駆け抜ける京阪本線、という大変シンプルな構図で撮影できますので、撮影場所としてはかなりいいところだと思います。
ちなみにそんな中やってきたのはこの時間帯では設定されていないはずの3ドアロングシート車特急(おそらく3000系運用の代走)、前後で顔の違う6000系6014F、本線では2編成しかいない10000系10001Fなど、個人的にはおいしいと言えるネタばかり撮影することができました(笑)
続いてB線の列車。A線の方は全ての列車が森小路駅を通過+直線区間でスピードも出ておりますが、B線はゆっくり走っておりますので私でも難なく撮影することが出来ます。
個人的には2018年度に増備された13000系の13026F、13027Fの撮影機会がまだまだ少なかったので撮影したかったのですが、すぐに13027Fを撮影することができたのはよかったです。
とりあえず初めての場所で撮影という事で、小一時間ほど練習を兼ねて撮影しましたが、いつもの場所で撮るのもいいけど、たまには経験を積むのもいいな。と思いながら次なる撮影場所へと移動するのでした。
→次回へ続く