さて先日購入した京阪8000系と10000系のプラレール。
お次は先頭部分の紹介ー。

京阪電鉄 プラレール

これぞプラレール、というデフォルメ感がありつつも、8000系、10000系ともにしっかりと特徴は抑えられているかと思います。

ちなみに前面に貼られているシールは以下のとおり。

・8000系・・・「前照灯」「特急」「淀屋橋」「鳩マーク」「京阪ロゴ」

・10000系・・・「普通」「枚方市⇆私市」「ワンマン」「前面ガラスより下全般(貫通扉、尾灯・識別灯、副標掛け、京阪ロゴなど)」


10000系はフルラッピング車が先行して発売された分、側面と同様シールが多用されていますが、前後でちゃんと車番が異なっているなど、8000系よりも細部まで再現されているのは面白いですね。

また屋根部分の改造、シールの貼り替えが必要になりますが、7200系や9000系なんかはお手軽に再現できそうですので、複数編成買って改造して遊ぶ、という楽しみはありそうです(笑)

さて一方の8000系。

思った以上にプレミアムカーの再現度が高かったので十分満足(甘すぎる?査定)なのですが、平屋車3両はちょっとだけ違和感がありましたので・・・。

京阪電鉄 プラレール

京阪電鉄では8000系のみ連結しているダブルデッカー車を用意してみました。

両先頭車(1号車・8号車)+ダブルデッカー車(4号車)+プレミアムカー(6号車)という構成、いいですねぇ(笑)実車の半分となる4両編成ですが、京阪8000系の魅力がプラレールでもバッチリ伝わってきます。

・・・ちなみにどこからダブルデッカー車を用意したかというとー。


京阪電鉄 プラレール

・・・ご覧のとおり私の手元には中間にプレミアムカーを連結した3両セットと、中間にダブルデッカーを連結した3両セットがともに2本ずつ、合計4編成の8000系が在籍しております。

もはやプラレールの世界ですら、8000系ばかり走り回っているというエレガントな?光景が見られてしまうという事態に(笑)


ちなみにダブルデッカーを連結した8000系の3両セットは現在では絶版品となってしまったようですが、元々一般流通品として発売されていたものでして、まだ普通に入手できた頃に買っていた「らしい」です。

おそらく鉄道模型の方がなかなか手に入らなかったから、とりあえずプラレールでも・・・とかそんな感じだと思うのですが、少なくとも私が京阪電鉄の沿線に行き始めた2014年の夏以降なのは間違いないですが、いつ頃買ったのかはハッキリ覚えていません←


そして今回、プラレールですら4編成も8000系がいるのだから、まとめて収納したい&眺めたいという、それだけの理由で【車庫に変身!トレインケース】なるものまで購入してしまいました(笑)

プラレールは車両のラインナップが大変充実していますので、私みたいに同じ車両「だけ」収納するケース少数派?ではないかと思いますが、京阪8000系で埋め尽くされた収納ケースは大満足です。


鉄道模型に限らず、プラレールすら着実に増えている我が家の京阪電車ー。

さすがにレールもストラクチャーもドンドン買ってプラレールの世界も発展ー、というつもりは今のところないですが、グッズとして車両はこれからも増えて行くと思われるので、今回のように行事の合間の時期、あるいはネタ切れ時などに限定したうえで、紹介する機会があれば記事にしようかなと思います。


ーおしまいー