五位堂会場、そして髙安会場と『きんてつ鉄道まつり2019』へ訪問した私たち。

そのあとは近鉄大阪線、難波線と乗り継いで日本橋近辺で模型屋巡りを行い、ここで鉄コレ買って満足したメンバーと分割。そしてー。

京阪 淀屋橋駅

いよいよ今回の「たまでんクラブ」遠征の本番、京阪遠征の時がやってまいりました!

この日は朝からずっとビジター(アウェイ戦?)ということで、「らしくない」と言われるほどおとなしかった私も、ホーム地である京阪電鉄の沿線に到着したことで、テンションは一気に復調(笑)

まずはテンションを平常運転に戻すためにも、淀屋橋駅から8000系の特急に乗って移動を開始しました。・・・とはいえ私たちが淀屋橋駅に着いた時点で、既に18時を回っておりましたので目指したのはー。

京阪 SANZEN-HIROBA

樟葉駅が最寄りの「くずはモール」でした。

時間も時間ということで夕食を先に取ってから、目的地であるSANZEN-HIROBAへやってきました。

さすがに土曜日の夜では人気も少なく、先代3000系3505号車をじっくりと観察したり、8000系シミュレーターで運転してみたりと、メンバーたちに「明らかに今日一番楽しそう・・・。」と呆れられる?ほど満喫するのでした(笑)

ちなみに3505号車に乗車するためのホーム?の壁に掲示されている、京阪電鉄全線全駅の写真パネルを見たところ、2018年3月に駅名が変わった大津線の4駅と、2019年10月に変わった京阪本線の2駅と鋼索線の2駅は昔の名称のままでした。

他にも模型ジオラマの車両運転が故障中だったり、8000系シミュレーターの運転台回りの損傷が所々目立ってきたりと、所々経年による影響が見えてきました。

SANEN-HIROBAとしてオープンしてから5年半ほどの時間が経過しておりますが、そろそろ一度プチリニューアルとは行かずとも、それなりのメンテナンス期間を設けてもいいのでは?と思いました。(と言いつつ、全く問題なしとばかりに、長時間満喫した私が言っても説得力は皆無ですが。)

京阪電鉄 5000系

さて、くずはモールのほぼ閉館時間まで滞在した後は、ちょうど5000系の下り準急がやってくるということで、5000系に乗車して今回の宿泊地である寝屋川市駅まで移動ー。

だったのですが、すっかりテンションが回復した私は途中の枚方市駅で5000系の写真や8000系の特急を動画で撮影したりと、移動の合間も全力で活動をするのでした(笑)


⇒次回へ続く