8000系、7200系と立て続けに今回の遠征で撮りたかったネタを抑えてしまった私たち。

とはいえ5か月振りとなる京阪本線の撮影ー、まだまだ私は撮りたい!ということで中書島駅から8000系の特急に乗車し、樟葉駅で7200系を再び追い抜き枚方市駅へ。

枚方市駅からは始発の各駅停車に乗り換えまして―。

京阪電鉄 7200系

西三荘駅へやってまいりました。・・・西三荘駅といえば、


京阪電鉄 8000系

上の画像のように、私たちの遠征では上り(京都方面)ホームで上り列車を撮影することが多いのですが、反対の下り(大阪方面)ホームでも、似たような構図で下り列車を撮影することができるということで、今回初めて撮影することにしました。

ということで、樟葉駅で再度追い抜いた7200系(7203F)と、上り列車でやってきた他の編成(7201F)も撮影。前後で異なるデザインの副標(ヘッドマーク)つきの7200系を撮影することが出来ました。

京阪電鉄 西三荘駅

約1時間ほどの間、西三荘駅で京阪本線の列車たちを撮影しましたが、3000系や8000系といった特急車を除けば、2600系0番台&30番台や5000系、10000系といった比較的少数派の車両ばかりやってきました(笑)

・・・このうち5000系は運用が原則?固定されているので、ピンポイントで狙えば撮影しやすい車両なのですが、2600系0番台や10000系などは他の系列と共通運用なので、当たらない時は全く当たらないのですが、私は割かし運よく撮影できる機会が多い気がします。

とはいっても画像のアップこそしていないだけで、2200系や6000系、13000系といった他の車両たちも普通に撮影しておりますので、さほど長くない時間の割には非常にバランスよく撮影することが出来たのではないかと思います。

ある程度撮影して十分に満足しましたのでお次は-。

京阪電鉄 萱島駅

少しばかり京都方面へ戻りまして萱島駅で下り列車を撮影ー。

この頃には天気予報の割には運よく降られずにすんだ雨がとうとう降ってきましたので、撮影の構図云々というよりは、全員の再合流時間ギリギリまで粘って準急に飛び乗るか、始発の各駅停車でのんびり座って行くかという、2つの選択肢が選べるという理由で選んだのでした(笑)

とりあえず撮りたかったのは8000系ということで撮影自体はできたのですが、快速特急「洛楽」が下ってくる時間が近づいてくると、滝のような雨が降ったり止んだり、また空の明るさも激しく変化するようになってきたので、予定よりも少し早くこの日の撮影を打ち切ることにしました。

ちょうど5000系の回送列車を後追いで撮影しようとしていたら、萱島始発の2600系0番台充当の各駅停車がやってきましたので、「たまでんクラブ」の中で最も注目度の高い?両形式を1枚の写真に無理やり納めてフィニッシュとしました。

その後は2600系0番台に乗車して大阪方面へ移動、別行動を取っていたメンバーと再合流した後に夕飯。

夕飯を取った後は、いつもであれば乗車or撮影の延長戦をするのが定番なのですが、さすがに新型コロナウィルス感染症問題が深刻なご時世である以上は完全に自粛。この日はおとなしくホテルへ直行し、初日の活動を終了するのでした。


⇒次回へ続く








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