2020年真夏の上田遠征⑧~久しぶりの沿線撮影~ (2020年9月22日)
さてホームを中心に、現在の別所線上田駅の様子を観察&撮影し終えた後は駅周辺での昼食ついでに、午後の活動について話し合うことに。
というのも、とりあえず今回の上田遠征で最低限抑えたかったネタは全てクリアしたものの、日が暮れるまではまだまだ時間がある一方で、この日の上田は35度を超える猛暑日。
あまり活動に精を出すと自分たちがオーバーヒート?して熱中症でダウンするリスクもある中、私が出した結論はー。
(言わずもがなかもしれませんが)別所線沿線での全力撮影でした(笑)
決め手は計画当初、走行写真を撮影できる見込みのなかった1004F「まるまどりーむ号mimaki」編成の運用変更でした。とはいえ猛暑日ですので同行するメンバーのコンディションを配慮して【撮影場所での長時間の滞在はしない】【極力外を歩いて移動しない】という条件で、ひとまず別所温泉駅までやってきました。
別所温泉駅は以前と変わらず美しい駅舎は健在。
ここ最近は桜の咲くシーズンに来れていないものの、晴れ空の下、鮮やかな緑の木々に囲まれた別所温泉駅もまた素晴らしいですね。しばし撮影した後はいよいよ沿線での撮影を開始します。
やってきたのは八木沢ー舞田ー中野間。
別所線と並走する道から東急電鉄時代の姿を最も色濃く残す1001Fと、最も別所線らしい装い?の「まるまどりーむ号」カラーの1004Fを撮影ー。
1004Fの代わりに、朝のみ運用に充当されることになった6000系「さなだどりーむ号」を撮影できなかったのは少し残念ですが、1004Fに掲示されているヘッドマークは8月中まで(※9月現在は99周年記念デザインのヘッドマークを掲示中)ということでしたので、こちらが撮影できてラッキーでした。
ただこの区間は塩田平の真っただ中ということで、非常に別所線の撮影がしやすい場所ではあるのですが、一方で日陰になるような場所はほとんどなく、自動販売機や商店なども近くにないので、炎天下の中ではやはり厳しく、いつもよりは遥かに短い滞在時間で次なる撮影地へ向かうことに。
お次にやってきたのは寺下駅。
最初は中塩田ー下之郷間にある、私たちの間では「サンヨーカーブ(あるいはサンヨー踏切)」と呼んでいる場所(※http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3297&catid=5)で撮影しようかと思ったのですが、この酷暑の中、中塩田ー下之郷間を歩いて移動するにはあまりにも厳しかったので、駅からあまり歩かなくてすむ撮影場所を(笑)ということでやってきました。
普段の私たちの活動ですと、午後運用が出庫し、3編成体制になる夕方の時間帯(※現在の暫定ダイヤでは朝の時間帯を除き終日2編成体制で運用。)に来ることが多い撮影地です。
午後の比較的早い時間帯ですと、車両前面には日が当たらないのですが、時間帯が普段と違う分、私たち的には新鮮に撮影することができました。
ただここでも厳しい暑さのため長時間滞在することはなく、駅の自動販売機で水分補給を取りつつ、この日最後となる活動場所へと向かうのでした。
⇒次回へ続く
というのも、とりあえず今回の上田遠征で最低限抑えたかったネタは全てクリアしたものの、日が暮れるまではまだまだ時間がある一方で、この日の上田は35度を超える猛暑日。
あまり活動に精を出すと自分たちがオーバーヒート?して熱中症でダウンするリスクもある中、私が出した結論はー。
(言わずもがなかもしれませんが)別所線沿線での全力撮影でした(笑)
決め手は計画当初、走行写真を撮影できる見込みのなかった1004F「まるまどりーむ号mimaki」編成の運用変更でした。とはいえ猛暑日ですので同行するメンバーのコンディションを配慮して【撮影場所での長時間の滞在はしない】【極力外を歩いて移動しない】という条件で、ひとまず別所温泉駅までやってきました。
別所温泉駅は以前と変わらず美しい駅舎は健在。
ここ最近は桜の咲くシーズンに来れていないものの、晴れ空の下、鮮やかな緑の木々に囲まれた別所温泉駅もまた素晴らしいですね。しばし撮影した後はいよいよ沿線での撮影を開始します。
やってきたのは八木沢ー舞田ー中野間。
別所線と並走する道から東急電鉄時代の姿を最も色濃く残す1001Fと、最も別所線らしい装い?の「まるまどりーむ号」カラーの1004Fを撮影ー。
1004Fの代わりに、朝のみ運用に充当されることになった6000系「さなだどりーむ号」を撮影できなかったのは少し残念ですが、1004Fに掲示されているヘッドマークは8月中まで(※9月現在は99周年記念デザインのヘッドマークを掲示中)ということでしたので、こちらが撮影できてラッキーでした。
ただこの区間は塩田平の真っただ中ということで、非常に別所線の撮影がしやすい場所ではあるのですが、一方で日陰になるような場所はほとんどなく、自動販売機や商店なども近くにないので、炎天下の中ではやはり厳しく、いつもよりは遥かに短い滞在時間で次なる撮影地へ向かうことに。
お次にやってきたのは寺下駅。
最初は中塩田ー下之郷間にある、私たちの間では「サンヨーカーブ(あるいはサンヨー踏切)」と呼んでいる場所(※http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3297&catid=5)で撮影しようかと思ったのですが、この酷暑の中、中塩田ー下之郷間を歩いて移動するにはあまりにも厳しかったので、駅からあまり歩かなくてすむ撮影場所を(笑)ということでやってきました。
普段の私たちの活動ですと、午後運用が出庫し、3編成体制になる夕方の時間帯(※現在の暫定ダイヤでは朝の時間帯を除き終日2編成体制で運用。)に来ることが多い撮影地です。
午後の比較的早い時間帯ですと、車両前面には日が当たらないのですが、時間帯が普段と違う分、私たち的には新鮮に撮影することができました。
ただここでも厳しい暑さのため長時間滞在することはなく、駅の自動販売機で水分補給を取りつつ、この日最後となる活動場所へと向かうのでした。
⇒次回へ続く