こんばんは、谷風皐月です。

今回も先月(9月)のお話となりますが、ある休日に一人でふらっと【鉄道模型とレンタルレイアウトのお店 PLUSPORT(プラスポート)】様へ模型を走らせに行ってまいりました。

PLUS-PORT プラスポート

東神奈川の地へ移転してからはや3か月余りが経とうとしておりますが、少しずつレイアウトの整備が進んでいるようなので、そのチェックも兼ねて?やってまいりました。

今回私がレンタルしましたのは高架線側の1・2番線。

私自身は7月の移転オープン直後に2番線を利用させていただきました(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4795&catid=21)が、車両を走らせて遊ぶのはその時以来となります。

さて早速、オープン直後から変化した点として挙げられますのはー。

PLUSPORT プラスポート

1・2番線最大の?目玉であり、見どころでもある、フレキシブルレールを使用したカーブ半径1,000mmの区間(※以降フレキカーブ区間)に架線柱が設置され、バラストも散布されました!

同じくフレキシブルレールを使用している5・6番線と比較してみると、架線柱とバラストがあるだけでも全然印象が違って見えます。

また既製品レール(TOMIXのFineTrackシリーズ)を使用した3・4番線と比べて見ても格段にいい仕上がりになっているのではないかと思います。ということで早速ー。

PLUSPORT プラスポート

以前お話を伺った限りでは、新幹線車両の利用を想定した路線という事でしたので、私が保有する新幹線車両の中で代表格といえる?E7系に登場いただきました。

前回の時点で私はこちらのカーブ区間を絶賛しておりましたが、バラストの散布と架線柱が設置されたことでさらに魅力があがったように思います。

ちなみに画像ではわかりづらいかもしれませんが、お店の方の話によればプラ板を使ってカントを設けたそうでして、その効果もまた抜群。現在のレイアウトにおけるこの区間への熱いこだわりが感じられました。

PLUSPORT プラスポート

ご参考までに移転オープン直後の同区間の様子を再掲しますが、だいぶ印象が変わった&格段にディティールが上がったのがお分かり頂けるのではないでしょうか?

・・・とフレキカーブ区間だけで話が長くなってしまいましたので、その他目立った変化点や、この日遊んだ時の様子をもう少しだけ次回、ご紹介させていただきたいと思います。


⇒次回へ続く