移転オープン後から3か月あまりが経過したPLUSPORT(プラスポート)様のレイアウト。
次に目に入りましたのはー。

PLUS-PORT プラスポート

お店の壁紙でした。

現在のレンタルレイアウトから新たに設置された、山エリアの背景が、白い雲と青空の広がる壁紙に貼り替えられておりました。

・・・レイアウトの背景に使えそうな壁紙もあるんですね、この発想は結構新鮮でした。個人的には雲の配置?がちょっと気になるのですが、一般的な?建物の壁紙と比べれば、臨場感が沸くことは間違いありません。

またその山岳区間も紙粘土?で成形されていたり、山頂には石清水八幡宮を彷彿とさせる???ジオコレシリーズの神社と杉の巨木が設置されているなど、少しずつ、着実に手が加えられているようです。

さてちらっと写っている車両の時点でお察しいただけるかと思いますがー。

PLUSPORT プラスポート

しばしカーブ半径1,000mmのフレキシブルレール区間(以下フレキカーブ区間)をE7系新幹線などで遊んでいたのですが、やはりここは京阪電車も・・・ということで、何編成か展開しました(笑)

前回は仕事帰りということもあって、8000系1編成だけだったのですが今回は3000系、5000系、8000系、13000系とそれなりにバランスのいい?ラインナップで遊びました。

さすがに新幹線車両の利用を想定した路線だけあって、ちょっと19m級車体の7~8両編成では少々駅が持て余し気味な感じ?ですが、やはりこうして一堂に並ぶといいですね。今回は私一人ですが、いつかまた「たまでんクラブ」メンバー+ゲストの方たちを踏まえ、移転後のレイアウトでも京阪電車大集合をやれたらと思います。

PLUSPORT プラスポート

その後はフレキカーブ区間を中心に、この日持ってきた京阪電車たちを色々なアングルから撮影―。

・・・なんとなくこうしてみると、寝屋川市ー萱島間あたりを走行しているようにに見える(もはや病気?)のでやはりものすごくいい感じです。少なくとも個人的にはこのレイアウトの中で最もお気に入りのポイントになりました(笑)

たぶん他の車両を走らせれば、また〇〇ー△△間のような風景といった感じでイメージが膨らむかと思いますので、是非皆様も一度お試しいただければと思います。



今回は1・2番線を中心に少しだけプラスポート様のレイアウトが変化している様子をお届けしました。

この日は他の路線にも結構な利用者の方がいらっしゃいましたので、ちらっと見渡しただけではありますが、地上線(7~12番線)の方も所々バラストが撒かれていたり、架線柱が設置されていたり、はたまたレイアウト全体でストラクチャーの配置が若干見直されているなど所々で変化が見られました。

今後も運転会などを通じて定期的にご紹介をさせていただければと思いますので、是非レイアウト利用の際にご参考にしていただければ幸いです。


ーおしまいー








⇒次回へ続く