2020年最後の京阪遠征②~大和田駅でまだ撮る (2021年1月11日)
参加メンバーこそ違えど、今回のメインターゲットも5000系ということで、前回の遠征と全く同じ行動パターンをとる事にした私たち。こんどは下り(大阪方面)列車としてやってくる5000系を迎え撃つべく、私たちはホームの上り方へ移動ー。
この時間帯は上り(京都方面)の快速特急「洛楽」が走る時間帯ということで、上り列車の撮影が重視されるため、ホームの上り方は撮影者の方がいらっしゃらなかったので、乗客の乗り降りや車掌の監視を邪魔しないよう配慮しつつ撮影を続行。
3000系や8000系といった特急列車は上り列車と非常に被りやすく撮影が難しいので、普通列車や準急列車を撮影しつつ5000系が来るのを待ちます。
しばらくして今回の遠征でも主役の5000系を撮影ー。
残り4編成体制で活躍する5000系ですが、この日は5553Fと5555Fがいずれも誕生50周年記念副標(ヘッドマーク)を掲示したうえで運用に入っておりました。
前回の遠征では5555Fと5556Fを撮影できましたので、4編成中3編成を撮影することができました。今月末に実施されるダイヤ改正までは、おそらく5000系の運用は固定のままかと思いますので、行けるチャンスがあるのであればトップナンバーの5551Fも撮影したいものです。(いまのご時世ではかなり厳しいというのが現状ですが・・・。)
さてメンバーたちが5000系の撮影に全力を投じている一方で、(京阪電鉄の沿線に来た時だけ異常なまでに元気な)私は上り列車も撮影したい!ということで、時折元の撮影場所へと戻って、上り列車も撮影(笑)
私「は」いつ撮影しても全く飽きることがない8000系の快速特急「洛楽」をはじめ、設定本数の少ない枚方市行き急行に充当された10000系、また9000系で唯一の8両編成となった9005Fの出町柳行き急行など、比較的撮影チャンスが少ないであろう列車たちも撮影することが出来ました。
・・・しばらく私だけ時間帯によってホームを移動しつつ撮影を続けていましたが、やがて残りのメンバーたちも最初の撮影場所付近に再合流して、5000系の上り準急列車を撮影してこの場所での撮影を終了。
ただ時間はまだお昼前。まだまだ撮影はできる!ということで、次なる撮影地を求めて移動を開始するのでしたー。
⇒次回へ続く