※プラスポート様の【夜間特別貸切】案内はこちら ↓
http://pl-po.com/spprice/spprice.html

プラスポート 運転会

さてプラスポート様での「夜間特別貸切」の続きー。

JR東日本の車両を中心とした並びの次は、引き続き「長野県で活躍する車両」繋がりということで、7200系や1000系といった上田電鉄の車両を走らせることに。

まずは5・6番線のフレキシブルレールカーブ区間で撮影しましたが、実際の上田電鉄では見ることのできない風景(※高架区間はありますが、複線区間はありませんしね。)ではあるものの、なかなか似合いますね(笑)

さて上田電鉄の車両はまだまだありますので、どんどんレイアウト上に登場させていきましてー。

プラスポート レンタルレイアウト

上田電鉄に限らず、上田丸子電鉄時代や上田交通時代の車両も展開ー。

こうしてみますと、別所線の象徴ともいえる丸窓電車モハ5250形から最新の6000系「さなだどりーむ号」まで、鉄道模型でもだいぶ充実しましたね。

TOMYTEC(鉄道コレクションシリーズ)、greenmax、マイクロエースといったお馴染みの模型メーカーだけでなく、懐かしい?ところでは赤い電車(アンレールネクスト)など色々なところから製品化されました。

もちろん製品化されていない車両はまだまだたくさんありますが、それでも上田電鉄(※上田丸子電鉄・上田交通含む)の車両だけでこれだけの並びができるようになったのですから嬉しい限りです。

まさに模型ならではの醍醐味を、ぼっち(笑)とはいえ存分に満喫していたのですが、ここでプラスポート様のご厚意でー。

プラスポート レンタルレイアウト

はい、フルカラーLED電球を活用した照明切り替えシステム?を体験させていただきました!

・・・従来のお店の照明とは別に、レイアウトの真上に6個のLED電球が設置されていたのは現在の店舗に移転した直後から確認していたのですが、このために用意されていたものだったんですね。

ご覧のように、イアウト上の通常の照明を全て落とし、個々のLED電球の色調を調整することで、夕方⇒夕暮れ⇒夜間⇒朝焼けと様々な時間帯をイメージしたモードに切り替えできるようになっているようです。

残念ながら肝心の私の車両が室内灯などは一切装備されていない(※鉄道コレクションが大半を占めているというのは言い訳でしかないですが。)ため、効果は半減になってしまっているよう感じますが、それでも上から3枚目の様子は一日の運行を終え、ヤードに車両が集結した風景のように見えるのではないでしょうか。

これは色々なシチュエーションが思い浮かんできますので非常に楽しいですね!


ということで、プラスポート様が本格導入のため現在は検討中という、このLED照明切り替えシステムをさらに満喫すべく、この日私が用意してきた切り札を出すことにしたのでしたー。


⇒次回へ続く