京都タワーホテルの【京阪電車トレインルーム5555号】を存分に満喫しまして迎えた翌朝。

まずは京阪本線の撮影をということで、いつものように快速特急「洛楽」が走り始める時間帯に合わせ、大和田駅へー。

京阪電鉄 7000系

この日最初に撮影できましたのは、編成の前後で先頭部の形状が異なることで有名な7000系の7004Fー。

ご覧のように、京都方先頭車は6000系と同じ形状(※実際、登場時は6000系の6014Fに組み込まれていました。)をしております。

・・・2022年3月現在では6000系の7両編成が存在しないこと、また屋根上のパンタグラフの配置が6000系と違うといった点で識別することができますが、私自身はどうしても6000系と見間違えてしまうことがあります(笑)

とりあえずこの日も幸先のいい?スタートを切れたということで、引き続き撮影を続行―。

京阪電鉄 大和田駅

ということで、土休日における撮影では毎回お決まりのパターンにはなってしまいますが、快速特急「洛楽」をはじめとする京阪本線の上り列車を撮影―。

前日、京橋駅のホームドア観察や、守口市にある京阪百貨店に寄っていた関係で撮影しなかった、プレミアムカーデビュー1周年記念副標(ヘッドマーク)を掲示した3000系の快速特急「洛楽」や、6両編成の13000系30番台を中心に撮影ー。

・・・今さら言うまでもないことですが、私の撮影は基本的に8000系を軸に動いていますので、出町柳―淀屋橋間で撮影するのに対し、13000系30番台は中之島⇔萱島間の走行が中心となる関係で、そこまで撮影できていない車両だったりします。

なので、新型コロナウィルスの感染動向などにはもちろん十分な配慮はするものの、今年はもうちょっと行く機会を増やして、13000系30番台をはじめ撮影量を増やしたいところです。

京阪電鉄 8000系

さて、私のブログ記事ではいつもの構成パターン(※京阪本線沿線での撮影記事はだいたい8000系を締めとしています。)となります8000系ー。

・・・ぶっちゃけ『京阪8000系は最高だ!』という、これまたいつもの感想以外特に記事に書くような話題はない(笑)のですが、前日に続き、晴天↓で【伝教大師最澄1200年記念】副標(ヘッドマーク)つきの編成(8001F、8002F)が撮影できましたので満足でした。

私自身は前日も日が暮れるまで沿線で撮影ー、また同行してくれた「たまでんくらぶ」メンバーもここ最近は必ずといっていいほど大和田駅で撮影していることもあり、1時間ほど撮影をして撤収することにしました。

ただ遠征2日目の活動はまだ始まったばかりということで、ちょっと寄り道をすることにしたのでしたー。


⇒次回へ続く