2022年8月の京阪遠征①ー叡山電車トレインルームに泊まるー (2022年8月13日)
こんにちは、谷風皐月です。
・・・ということで、またまた京阪電鉄の沿線へ遠征に行ってまいりましたので、今回からその時のお話をさせていただきます。
今回の遠征は「たまでんクラブ」メンバーの一人に先行して現地入りしてもらい、私は仕事が終わり次第、合流させてもらう形を取ったため夜からの合流となりました。
夜ということでさすがに沿線での撮影は困難なのでおとなしく?私たちが宿泊する宿へと直行・・・といいつつ(ブログ記事のタイトルのとおり)、むしろ宿こそがこの日の活動のメインでしてー。
京都タワーホテルの【叡山電車トレインルーム】へとやってまいりました!
私自身は【京阪電車トレインルーム8011号】【京阪電車トレインルーム5555号】に続いて3部屋目となりました。
例によって?京都タワーホテルのトレインルームではお馴染みの入口ドアに掲示されている銘板(※今回は900系「きらら」の銘板でした。)をしっかりと撮影してから部屋へ入りますとー普通のツインルームではない、魅力のある空間が広がっておりました。
ということで今回もざっと部屋の展示品や装飾品をご紹介させていただきますとー。
1.900系「きらら」の写真パネル(写真左上)
叡山電車の1年の中で、最も観光客で賑わうであろう?紅葉シーズンに撮影された、900系「きらら」の写真パネルが展示されており、いずれも大変素晴らしい写真です。
2.行先方向板、行先方向幕パネル、ワンマン表示板(写真左下)
新旧行先や、ワンマン運転といった主に車両の先頭部に掲示される(orされていた)表示類が飾られています。個人的には「留置車」の表示が珍しいかなと思います。(※私的には叡山電車と京福電鉄(嵐電)くらいしか見た記憶がないです。)
3.900系「きらら」のベッドスロー(写真右上)
京都タワーホテルのトレインルームではお馴染みの装飾となりますが、【叡山電車トレインルーム】では900系「きらら」車体色のベッドスローで装飾されていました。実車と同様に「メープルレッド」「メープルオレンジ」の2色用意されているのが大変ポイントが高いですね。
4.鉄道模型のジオラマ(写真右下)
「鉄道少年舎」様が作成された盆栽風ジオラマ(【盆ラマ】というそうです。)が部屋の一角に飾られています。様々な素材を活用して丁寧に作られた、山間部を走る900系「きらら」ー・・・いいですねぇ。私も将来的にはこういうジオラマが作れるようになりたいです。
5.デオ600形のマスコン・ブレーキ(写真左上)
部屋の奥には2008年まで活躍していたデオ600形のマスコンとブレーキが設置されています。速度計や圧力計といった計器類、また各種スイッチといった機器類は一切ありませんが、マスコンとブレーキがある(もちろん操作可能)だけでも十分運転士気分を体感できますので、【叡山電車トレインルーム】の中でも人気の高い展示品といえましょう。
6.レール&バラスト(写真左下)
【京阪電車トレインルーム 8011号】でも飾られておりましたが、本物のレール&バラストがアクリル製のケースに収納のうえ、テーブルの上に飾られています。京都タワーホテルの公式ホームページによりますと、八瀬比叡山口駅で実際に使用されていたものだそうです。コンパクトながらも鉄道関係のオブジェとしてしっかりとした存在感がありますので、相変わらずいいセンスだなぁと思います。
7.900系「きらら」のイラストパネル(写真右側)
宿泊した記念撮影用?として900系「きらら」のイラストパネルが設置されています。
こちらも【京阪電車トレインルーム8011号】でも見られた装飾品となりますが、こちらは
スチロールと紙でお手軽に作られているためか、表面にしわが見られます。(※大変大きなサイズなので仕方がないと思います。)
ただ行先表示器の部分が差し替えできる構造になっておりまして、部屋の机の上に用意されている行先表示パネルを交換することで、様々な行先表示を掲示した状態で記念撮影できる点は大変ポイントが高いですね。個人的には実際には存在しない『京都タワーホテル』の表示がツボでしたので撮影させていただきました(笑)
このほかにもDVDプレーヤー&叡山電車の前面展望DVDのほか、部屋の壁の各所に紅葉(もみじ)の葉っぱのイラストが装飾されており、部屋全体のセンスの良さをますます高めています。
今回私たちが宿泊したのは猛暑日が続く真夏シーズンでしたがこの部屋にいると、秋の紅葉シーズンにいるかのような気分にさせてくれるので、とてもリラックスすることができました。
また個人的には部屋の広さに対して展示品の量や装飾具合など、これまでに宿泊した京都タワーホテルのトレインルームと比べると、鉄分の濃さ?や部屋全体の装飾具合、本来の宿泊部屋としての空間など、最もバランスが取れているかなと思います。ということで適度に趣味活動する一方で、適度に体を休めることもでき、大変快適な一晩となったのでしたー。
⇒次回へ続く
・・・ということで、またまた京阪電鉄の沿線へ遠征に行ってまいりましたので、今回からその時のお話をさせていただきます。
今回の遠征は「たまでんクラブ」メンバーの一人に先行して現地入りしてもらい、私は仕事が終わり次第、合流させてもらう形を取ったため夜からの合流となりました。
夜ということでさすがに沿線での撮影は困難なのでおとなしく?私たちが宿泊する宿へと直行・・・といいつつ(ブログ記事のタイトルのとおり)、むしろ宿こそがこの日の活動のメインでしてー。
京都タワーホテルの【叡山電車トレインルーム】へとやってまいりました!
私自身は【京阪電車トレインルーム8011号】【京阪電車トレインルーム5555号】に続いて3部屋目となりました。
例によって?京都タワーホテルのトレインルームではお馴染みの入口ドアに掲示されている銘板(※今回は900系「きらら」の銘板でした。)をしっかりと撮影してから部屋へ入りますとー普通のツインルームではない、魅力のある空間が広がっておりました。
ということで今回もざっと部屋の展示品や装飾品をご紹介させていただきますとー。
1.900系「きらら」の写真パネル(写真左上)
叡山電車の1年の中で、最も観光客で賑わうであろう?紅葉シーズンに撮影された、900系「きらら」の写真パネルが展示されており、いずれも大変素晴らしい写真です。
2.行先方向板、行先方向幕パネル、ワンマン表示板(写真左下)
新旧行先や、ワンマン運転といった主に車両の先頭部に掲示される(orされていた)表示類が飾られています。個人的には「留置車」の表示が珍しいかなと思います。(※私的には叡山電車と京福電鉄(嵐電)くらいしか見た記憶がないです。)
3.900系「きらら」のベッドスロー(写真右上)
京都タワーホテルのトレインルームではお馴染みの装飾となりますが、【叡山電車トレインルーム】では900系「きらら」車体色のベッドスローで装飾されていました。実車と同様に「メープルレッド」「メープルオレンジ」の2色用意されているのが大変ポイントが高いですね。
4.鉄道模型のジオラマ(写真右下)
「鉄道少年舎」様が作成された盆栽風ジオラマ(【盆ラマ】というそうです。)が部屋の一角に飾られています。様々な素材を活用して丁寧に作られた、山間部を走る900系「きらら」ー・・・いいですねぇ。私も将来的にはこういうジオラマが作れるようになりたいです。
5.デオ600形のマスコン・ブレーキ(写真左上)
部屋の奥には2008年まで活躍していたデオ600形のマスコンとブレーキが設置されています。速度計や圧力計といった計器類、また各種スイッチといった機器類は一切ありませんが、マスコンとブレーキがある(もちろん操作可能)だけでも十分運転士気分を体感できますので、【叡山電車トレインルーム】の中でも人気の高い展示品といえましょう。
6.レール&バラスト(写真左下)
【京阪電車トレインルーム 8011号】でも飾られておりましたが、本物のレール&バラストがアクリル製のケースに収納のうえ、テーブルの上に飾られています。京都タワーホテルの公式ホームページによりますと、八瀬比叡山口駅で実際に使用されていたものだそうです。コンパクトながらも鉄道関係のオブジェとしてしっかりとした存在感がありますので、相変わらずいいセンスだなぁと思います。
7.900系「きらら」のイラストパネル(写真右側)
宿泊した記念撮影用?として900系「きらら」のイラストパネルが設置されています。
こちらも【京阪電車トレインルーム8011号】でも見られた装飾品となりますが、こちらは
スチロールと紙でお手軽に作られているためか、表面にしわが見られます。(※大変大きなサイズなので仕方がないと思います。)
ただ行先表示器の部分が差し替えできる構造になっておりまして、部屋の机の上に用意されている行先表示パネルを交換することで、様々な行先表示を掲示した状態で記念撮影できる点は大変ポイントが高いですね。個人的には実際には存在しない『京都タワーホテル』の表示がツボでしたので撮影させていただきました(笑)
このほかにもDVDプレーヤー&叡山電車の前面展望DVDのほか、部屋の壁の各所に紅葉(もみじ)の葉っぱのイラストが装飾されており、部屋全体のセンスの良さをますます高めています。
今回私たちが宿泊したのは猛暑日が続く真夏シーズンでしたがこの部屋にいると、秋の紅葉シーズンにいるかのような気分にさせてくれるので、とてもリラックスすることができました。
また個人的には部屋の広さに対して展示品の量や装飾具合など、これまでに宿泊した京都タワーホテルのトレインルームと比べると、鉄分の濃さ?や部屋全体の装飾具合、本来の宿泊部屋としての空間など、最もバランスが取れているかなと思います。ということで適度に趣味活動する一方で、適度に体を休めることもでき、大変快適な一晩となったのでしたー。
⇒次回へ続く