京阪本線 鳥羽街道駅

淀駅を後にしてお次にやってまいりましたのは鳥羽街道駅ー。
京阪本線の京都口では定番撮影地といえる場所です。

・・・私自身は京都駅に比較的近い場所ということで、撤収間近=主に夕方の時間帯に訪れることが多いのですが、撮影自体は午後の早い時間帯に来た方がいいので、今回は久しぶりに真っ昼間の時間帯にやってまいりました。

ということで早速、下り快速急行の3000系を皮切りに撮影を開始します―。


京阪本線 鳥羽街道駅

鳥羽街道駅では1時間半ほど滞在して撮影したのですが、ご覧のとおり普通列車・準急列車は特定の車両形式に偏ることなくバランスよく?撮影することができました。

・・・と、こんなことを書くくらいしかないほど、今回は特筆するようなネタがなかったので、正直なところわざわざ記事にする必要はない(笑)のですが、逆にこういうありきたりな?日常の光景を撮っておけば、将来的には貴重なものになる(と思いたい)訳ですから、当「たまでんクラブ」ブログにも記録として残しておくことにします。

それにしても、いまや周囲が呆れるくらい私は散々沿線へ来ているのですが、車両バリエーションが豊富(※中には13000系のように1形式でもバリエーションが豊富な形式がいるくらい)な京阪電鉄の撮影はいつ来ても楽しいですね。

今年も一人で来る機会が多々あろうかと思いますが、時には「たまでんクラブ」メンバーや知人も道連れにして???来たいなとも改めて思うのでした(笑)

京阪本線 竜谷大前深草駅

さて鳥羽街道駅でひととおり撮影し終えた後は次なる場所へ向かおうと、下り列車に乗ったのですが、自作の路線時刻表と、スマホで車両運用を調べたところ、8000系と9000系のトップナンバー編成が立て続けにやってくることが判明しましたので、竜谷大前深草駅で下車して撮影することにー。

9000系(9001F)は2022年12月に検査を終えて出場したこともあってか、連結器&スカートや屋根など、まだまだキレイな状態を保っての撮影ができました。

・・・しかし9000系も登場してから20年以上の時が経過しているのですが、7200系に始まったこちらの前面デザインはいつ見ても素晴らしいですね。これからも機会があればドンドン撮影したいと思います。

一方の8000系(8001F)は着実に数を減らしている行先表示器が幕式の編成ということで、この日もしっかりと撮影することができたので満足です・・・もっとも8000系の場合は現在の私にとって一番のお気に入り車両ということで、撮れさえすれば常に満足しているのですが(笑)


ということでトップナンバー編成を撮影し終えた後は改めて下り列車に乗車しまして、次なる撮影場所を求めて移動を開始するのでしたー。


⇒次回へ続く