はい、前回まで2023年最初となる京阪電鉄遠征の記事を書かせていただきましたが、今回はその番外編(というよりこっちが本題?)ことで記事にいたします。

今回の遠征の第一回目となる記事では、中書島駅から撮影を開始(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=6173)と書いていたのですが、実際のところはー。

京阪電鉄 宇治駅

京阪宇治線の起点・終点となる宇治駅から活動自体は開始しておりました。

・・・京都駅から京阪本線の沿線に向かう場合、私は以下①≧②>③のパターンで行動することが多いのですが、

①ザ・サウザンド京都→ステーションループバス→七条京阪前・・・七条駅
②京都→JR奈良線→東福寺駅
③京都→近鉄京都線→丹波橋駅

今回は京都駅からJR奈良線で宇治駅まで乗車し、そこから歩いて宇治川を渡り、京阪電鉄の宇治駅までやってきたのでした。

ここ宇治は【響け!ユーフォニアム】の舞台になっているいわば聖地ということで、まずはいつもの?撮影からスタート(笑)

ただこれだけならいつもどおり(※というより何処に行ってもだいたいやっている←)なわけで、今回の遠征で最初に宇治駅へ来た目的は他にありました。

それはー。


京阪電鉄×響け!ユーフォニアム

宇治駅で行われる部品&グッズ販売会でした。

・・・元々この日、京阪電鉄遠征を行うこと自体はだいぶ前から決めていたのですが、前日に京阪電鉄の公式LINEアカウントからの情報でこちらの販売会の存在を知り、急きょ当日のスケジュールを変更して最初に宇治駅へとやってきたのでした。

ちなみにこの日の部品&グッズ販売会は宇治駅での開催ということで、【響け!ユーフォニアム】関係の副標(ヘッドマーク)や吊り革、駅や車内に掲示されていたポスター類の販売がメインとなっておりました。

※この日集まった【響け!ユーフォニアム】関係の副標は実にざっと数えただけでも70枚くらいあったのですが、ごく一部しか撮影していないのは当ブログに掲載している画像からお察しください←


従来ですと先着順=早い者勝ちということで、早朝から並びし猛者の方たちだけが狙ったターゲットを手中に収めることができるのですが、今回は初めて『抽選によって購入順を決める』ということで、それならワンチャンスあるかなーと淡い期待を抱いてやってきたのでした。

とはいえ当然同じことを考える方はいらっしゃる訳でして、私が到着した時点で順番を決める抽選を待つ列はかなり長くなっておりました。

果たしてたくさんの方たちが引いた後の抽選に希望は残されている=残り物には福があるのかー。

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京阪電鉄×響け!ユーフォニアム


悲願達成、大願成就ー。

※この時、いい歳したおっちゃんにも関わらずリアルにガッツポーズ&涙を流して宇治線ホームにいたのでした(笑)


というわけで、2023年最初の京阪電鉄遠征にして、人生最初の京阪電鉄副標(ヘッドマーク)が手元にやってきたのでした。


ーおしまい(※厳密には2023年最初の京阪遠征① (2023年2月13日)の記事に続く)ー