こんばんは、谷風皐月です。

・・・ということで今回からは、今月9月に私単独=ぼっちで行きました、京阪電鉄遠征のお話をさせていただきたいと思います。

今回の遠征は私単独=日帰りということで、いつものように朝一番の東海道新幹線に乗車すべく、JR新横浜駅へとやってきたのですが-。

東海道新幹線 新横浜駅

この日は今年3月のダイヤ改正で新設されました、新横浜始発の「のぞみ491号」に初めて乗車することができました。

・・・この「のぞみ491号」、毎日運転される新横浜6時ちょうど発の「ひかり533号」よりも早く京都や新大阪にたどり着ける、私にとっては最速となる列車ですが、土曜日や休日明けの日(例:休日が日曜までなら月曜日)を中心に運転される臨時便のようでして、今回ようやくの乗車となりました。

ちなみに「ひかり533号」は下り(名古屋・新大阪方面)4番線ホームから出発するのですが、そのわずか3分後に、同じく新横浜駅始発の列車が出発するということで、『どこから出発するのだろう?』と思っていたのですが、画像のように上り(東京方面)ホームから出発するんですね。

前日のうちに新横浜駅の上りホームに送り込まれて夜間滞泊する編成が充当されている感じなのでしょうか?なにはともあれ私自身は初めてとなる、新横浜駅の上りホームから、一路京都へと向かいます。

さて京都駅からはJR奈良線へと乗り換えー。

今回はまず宇治へと出たかったので、そのまま奈良線で宇治駅まで乗り通すか、京阪宇治線の駅へアクセスしやすい(※ただし少し歩く必要があります。)【六地蔵駅】【木幡駅】【黄檗駅】あたりで降りようか悩んだあげくー。

京阪電鉄 黄檗駅

今回は黄檗駅をチョイスしました。

黄檗駅はほぼ宇治線とJR奈良線が並走しており、駅自体もお互いのホームからすぐ近くに見えるところにあるのですが、いざ乗り換えようとすると、踏切の位置とかの関係で意外に時間がかかります(・・・といっても、10分はかからない程度)が、久しぶりにやってまいりました。

ちなみに今回、黄檗駅を選んだ理由は言いますと、ちょうど時間的に京阪宇治線の、朝の時間帯しか走らない運用の撮影に間に合うからだったのですがー。

京阪電鉄 黄檗駅

その運用に充当されていた編成こそ、今回の遠征で撮影したかった副標(ヘッドマーク)つきの13000系(13001F)でした。いきなりお目当ての編成を撮影することができましたので、我ながら(相変わらず)幸先よし!といったスタートを切れました。

・・・ちなみに副標の説明ですが、今回の目的地が宇治の時点でわざわざする必要はないかと思います(笑)が、こちらは次回の記事でご紹介ということで、ひとまず撮影した13001Fに乗りまして、終点の宇治駅へと向かいますー。


⇒次回へ続く