【2024年活動振り返り その17】12月の中京支部エリア活動編 (2025年3月4日)
さて前回に続きまして、今回も中京支部エリアでの活動記事となります。
(※ようやく当ブログも今回で2024年12月の話に到達となりました。)

三岐鉄道三岐線の沿線で活動した翌日、今度は『名鉄の撮影をしたい』という私の要望で、まずは犬山沿線へとやってまいりました。
お目当ては名鉄創業130周年を記念して誕生した、2000系「ブルーミュースカイ」ー。
この「ブルーミュースカイ」、従来の2000系のカラーリングである「白」と「青」を反転したカラーリングとなっているのですが、私個人としては『めっちゃカッコいい!!』と思っていたのでぜひ一度は撮影したいと思っていたのですが、中京支部メンバーの(いつもながらの)多大なるアシストのおかげで無事撮影することができました。
またこの時は朝の時間帯ということもあって、現在のダイヤではすっかり本数が少なくなりました、名鉄犬山線⇔地下鉄鶴舞線直通列車(名鉄100系、名古屋市交通局N3000形)も撮影することができました。
・・・それにしても名古屋市交通局の方は初代車両である3000形が引退したのに対し、名鉄の100系・200系はまだバリバリで活躍を続けております。
いつかは新車が投入される時が来るのでしょうが、昔とほとんど変わらない姿で走っている(※各種更新工事をはじめ、相当手は加えられてはおりますが。)とどこか安心しますね(笑)

犬山線の沿線で撮影を終えた後にやってまいりましたのは豊田市にあります鞍ヶ池公園ー。
こちらにはモ800形(初代)の2両(モ805号+ク2313号)が保存されています。
・・・私自身は保存されていること自体は一応知っていたものの、実物は一度も見たことがない(※中京支部エリアに行くことはあれ、豊田市方面へ行くことはあまりないので。)ということで連れてきてもらいました。
現地にあった説明文によりますと、なんでも【豊田線を初めて走行した車両(※営業列車ではなく信号・保安装置類の試験を行うための試運転列車として。)】という縁で豊田市に譲渡⇒ここ鞍ヶ池公園に保存されているとのことでして、保存状況も車体・車内ともに大変キレイな状態を保っておりました。
・・・保存車両の保存・維持はかなり大変だとは思いますが、これからも大切にしていってほしいなと思います。

続いてやってまいりましたのは名鉄蒲郡線の沿線。こちらのお目当ては復刻塗装の6000系の撮影でした。
9500系・9100系の増備などにより廃車が進んでいる6000系ですが、ワンマン運転対応の2両編成に対し、過去に活躍していた歴代車両たちの塗装復刻が続々と行われておりまして、2025年3月現在は以下の編成が活躍しております。
・6011編成・・・7700系色(赤色+白帯ラッピング車)
・6010編成・・・5500系色(ライトピンク+ダークマルーン)
・6009編成・・・3400系色(グリーン2色)
・6013編成・・・5500系色(ストロークリーム+赤帯)
私はまだどのカラーリングの編成も撮影したことがなかったので今回が初めての撮影機会となったのですが、この時は6010編成、6011編成を撮影することができました。
これら復刻編成については基本的に蒲郡線(+西尾線)や広見線で走ることが多いそうですが、たまに本線でも見られることがあるそうですので、また機会があれば撮影したいと思います。
さて最後はー。

中京支部メンバーの推し活???である『軌道を走る奇想天外な乗り物=軌走天外』シリーズを2か所訪問させていただきました。
※『軌走天外』の詳細はこちらへ:https://2427junction.com/qkttop.html
①「湯の山 理想杜(リソート)希望荘」⇒湯の川温泉(三重県)
②「寂光院(犬山寂光院」⇒犬山市(愛知県)
①は日帰り入浴も可能な温泉宿、②は過去にも訪れている(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=6228&catid=26#more)場所ですが、紅葉などで有名な観光名所ということで、いずれも観光や旅行に組み込みやすい??場所にある+それぞれ特徴の多いスロープカーとなります。
是非皆様も機会があれば実際に乗車してみて体験いただければと思います(笑)
・・・ということで「三岐鉄道」「名鉄」「軌走天外」と三本立ての中京支部エリア活動でございました。
ーおしまいー
(※ようやく当ブログも今回で2024年12月の話に到達となりました。)

三岐鉄道三岐線の沿線で活動した翌日、今度は『名鉄の撮影をしたい』という私の要望で、まずは犬山沿線へとやってまいりました。
お目当ては名鉄創業130周年を記念して誕生した、2000系「ブルーミュースカイ」ー。
この「ブルーミュースカイ」、従来の2000系のカラーリングである「白」と「青」を反転したカラーリングとなっているのですが、私個人としては『めっちゃカッコいい!!』と思っていたのでぜひ一度は撮影したいと思っていたのですが、中京支部メンバーの(いつもながらの)多大なるアシストのおかげで無事撮影することができました。
またこの時は朝の時間帯ということもあって、現在のダイヤではすっかり本数が少なくなりました、名鉄犬山線⇔地下鉄鶴舞線直通列車(名鉄100系、名古屋市交通局N3000形)も撮影することができました。
・・・それにしても名古屋市交通局の方は初代車両である3000形が引退したのに対し、名鉄の100系・200系はまだバリバリで活躍を続けております。
いつかは新車が投入される時が来るのでしょうが、昔とほとんど変わらない姿で走っている(※各種更新工事をはじめ、相当手は加えられてはおりますが。)とどこか安心しますね(笑)

犬山線の沿線で撮影を終えた後にやってまいりましたのは豊田市にあります鞍ヶ池公園ー。
こちらにはモ800形(初代)の2両(モ805号+ク2313号)が保存されています。
・・・私自身は保存されていること自体は一応知っていたものの、実物は一度も見たことがない(※中京支部エリアに行くことはあれ、豊田市方面へ行くことはあまりないので。)ということで連れてきてもらいました。
現地にあった説明文によりますと、なんでも【豊田線を初めて走行した車両(※営業列車ではなく信号・保安装置類の試験を行うための試運転列車として。)】という縁で豊田市に譲渡⇒ここ鞍ヶ池公園に保存されているとのことでして、保存状況も車体・車内ともに大変キレイな状態を保っておりました。
・・・保存車両の保存・維持はかなり大変だとは思いますが、これからも大切にしていってほしいなと思います。

続いてやってまいりましたのは名鉄蒲郡線の沿線。こちらのお目当ては復刻塗装の6000系の撮影でした。
9500系・9100系の増備などにより廃車が進んでいる6000系ですが、ワンマン運転対応の2両編成に対し、過去に活躍していた歴代車両たちの塗装復刻が続々と行われておりまして、2025年3月現在は以下の編成が活躍しております。
・6011編成・・・7700系色(赤色+白帯ラッピング車)
・6010編成・・・5500系色(ライトピンク+ダークマルーン)
・6009編成・・・3400系色(グリーン2色)
・6013編成・・・5500系色(ストロークリーム+赤帯)
私はまだどのカラーリングの編成も撮影したことがなかったので今回が初めての撮影機会となったのですが、この時は6010編成、6011編成を撮影することができました。
これら復刻編成については基本的に蒲郡線(+西尾線)や広見線で走ることが多いそうですが、たまに本線でも見られることがあるそうですので、また機会があれば撮影したいと思います。
さて最後はー。

中京支部メンバーの推し活???である『軌道を走る奇想天外な乗り物=軌走天外』シリーズを2か所訪問させていただきました。
※『軌走天外』の詳細はこちらへ:https://2427junction.com/qkttop.html
①「湯の山 理想杜(リソート)希望荘」⇒湯の川温泉(三重県)
②「寂光院(犬山寂光院」⇒犬山市(愛知県)
①は日帰り入浴も可能な温泉宿、②は過去にも訪れている(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=6228&catid=26#more)場所ですが、紅葉などで有名な観光名所ということで、いずれも観光や旅行に組み込みやすい??場所にある+それぞれ特徴の多いスロープカーとなります。
是非皆様も機会があれば実際に乗車してみて体験いただければと思います(笑)
・・・ということで「三岐鉄道」「名鉄」「軌走天外」と三本立ての中京支部エリア活動でございました。
ーおしまいー