客車運転会@プラスポート① (2025年10月18日)
こんにちは、谷風皐月です。
先日、久しぶりに中京支部メンバーがこちら=東横本部エリアへ来るということで、『鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)』様で運転会を開催しました。

今回は「客車」をテーマにしまして車両を持参。
・・・上の画像は肝心の客車というより、牽引機である機関車ばかり写っております(笑)が、様々な車両が集まりましたので簡単にご紹介したいと思います。

まずは7~8番線。
7~8番線はプラスポート様のレイアウトの中で最もホーム・ヤードの有効長が短め(※個々人的には20m級8両編成くらいがベスト?)ということで、この日集まった車両たちの中でも比較的編成両数の短い車両たちが集合しました。
一方で九州から北海道、海外、はたまたフリーランスやテレビ番組の登場キャラクターに至るまで様々な車両たちが集結し、最も華やか(あるいはカオス?)な感じでした(笑)
・・・それにしても、フリーランスの車両たちは【たまでんクラブ おみまい会】で生み出されたいわゆる「おみまい品」なのですが、年々無駄に?クオリティが上がっているためか、実在する車両たちに紛れ込んでもまったく違和感はありませんね。
一方で私が持ち寄りました、大井川鐡道のC11-190号機「トーマス」と、原作の「きかんしゃトーマス」に登場する客車の「アニー」と「クララベル」編成は模型としてのスケールの違いもあってか違和感がありますね(笑)
ただこうした組み合わせも模型だからこそできる話ですので個人的には楽しいです。

続いてはプラスポート様の地上線レイアウトで最も稼働率が高い?9~10番線。
こちらの駅・ヤードは長大編成(※20m級基本10両+付属5両=15両編成も余裕)に対応した路線ということで、「ブルートレイン(・・・今となっては完全に死語になってしまいましたね。)」や「カシオペア」といった寝台特急を中心に展開されておりました。
特に中京支部メンバーが走らせておりました9番線は快速「海峡」、急行「はまなす」、寝台特急「北斗星」「カシオペア」という見事なまでの【青函トンネルシリーズ】は圧巻の一言。
オッサンな私的にはこれら客車列車たちが活躍していた頃が青函トンネルの黄金時代だったなぁと思います(笑)
いまや「カシオペア」すら引退し、2025年10月現在は新幹線(E5系・H5系)と貨物列車だけが青函トンネルを往来する時代ですから時代の流れは本当に早いものです。
しかし模型ではこうしていつでも再現し、遊ぶことができるのですから(時間と場所とお金が許せば)改めていい趣味だなぁと思うのでした。
⇒次回へ続く
先日、久しぶりに中京支部メンバーがこちら=東横本部エリアへ来るということで、『鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)』様で運転会を開催しました。

今回は「客車」をテーマにしまして車両を持参。
・・・上の画像は肝心の客車というより、牽引機である機関車ばかり写っております(笑)が、様々な車両が集まりましたので簡単にご紹介したいと思います。

まずは7~8番線。
7~8番線はプラスポート様のレイアウトの中で最もホーム・ヤードの有効長が短め(※個々人的には20m級8両編成くらいがベスト?)ということで、この日集まった車両たちの中でも比較的編成両数の短い車両たちが集合しました。
一方で九州から北海道、海外、はたまたフリーランスやテレビ番組の登場キャラクターに至るまで様々な車両たちが集結し、最も華やか(あるいはカオス?)な感じでした(笑)
・・・それにしても、フリーランスの車両たちは【たまでんクラブ おみまい会】で生み出されたいわゆる「おみまい品」なのですが、年々無駄に?クオリティが上がっているためか、実在する車両たちに紛れ込んでもまったく違和感はありませんね。
一方で私が持ち寄りました、大井川鐡道のC11-190号機「トーマス」と、原作の「きかんしゃトーマス」に登場する客車の「アニー」と「クララベル」編成は模型としてのスケールの違いもあってか違和感がありますね(笑)
ただこうした組み合わせも模型だからこそできる話ですので個人的には楽しいです。

続いてはプラスポート様の地上線レイアウトで最も稼働率が高い?9~10番線。
こちらの駅・ヤードは長大編成(※20m級基本10両+付属5両=15両編成も余裕)に対応した路線ということで、「ブルートレイン(・・・今となっては完全に死語になってしまいましたね。)」や「カシオペア」といった寝台特急を中心に展開されておりました。
特に中京支部メンバーが走らせておりました9番線は快速「海峡」、急行「はまなす」、寝台特急「北斗星」「カシオペア」という見事なまでの【青函トンネルシリーズ】は圧巻の一言。
オッサンな私的にはこれら客車列車たちが活躍していた頃が青函トンネルの黄金時代だったなぁと思います(笑)
いまや「カシオペア」すら引退し、2025年10月現在は新幹線(E5系・H5系)と貨物列車だけが青函トンネルを往来する時代ですから時代の流れは本当に早いものです。
しかし模型ではこうしていつでも再現し、遊ぶことができるのですから(時間と場所とお金が許せば)改めていい趣味だなぁと思うのでした。
⇒次回へ続く