さて、中京支部合宿が終わった後-

普通ならば疲れを取るのがベストなのですが…合宿の翌日は2月20日。

そう、以前簡単に記事でご紹介した鉄道模型のお店レトモ様で開催された、
東急運転会の本番当日だったのです!

※その時の記事は下記のURLよりご覧ください。

http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=739


と、いうことで遠征疲れを取る間は一切なく、会長の佐倉瑞穂と共に一路
開店早々お店へと向かいました。

東急運転会

まずは序の口ということで、大井町線(5両ないし6両編成)や
昭和50~60年代の東横線、はたまたさらに懐かしい緑色の東急電車たちなど、
普段の運転会では比較的出番の少ない?短編成の車両を展開しました。

…特に真ん中の写真に写っている8000系は会長待望の、待望ぉ~っの新作。

その正体は鉄道コレクションシリーズの東急8500系とgreenmaxの東急8000系の前面を
くっつけたもので、見事なまでに違和感なく仕上げられています。

ちなみに意外にも たまでんクラブでは初の東急8000系だったりします。

(※以前私が作った8039Fがありますが、間もなく遠く海外の地へ旅立ってしまうため除外)

このほかにも会長は同じく鉄道コレクションシリーズで発売された7000系を大量に展開しており、
8番線は鉄コレ祭り状態でした(笑)


やがて他のお客様や店長を初めとする店員さんの車両も合流し-

ドンッ!

東急運転会

ドドンッ!!

東急運転会


・・・と気づけばとてつもない事になってしまいました。

まさに「全力東急(=投球)」といったところでしょうか(笑)

個人的にはクオリティーはともかく、インパクトではあの「電車とバスの博物館」のジオラマを
越えているのではないかと思います。
(※そもそも模型のゲージサイズが違うので当然一概には言い切れませんが)

実際、見学に来られたお客様も唖然と見つめていらっしゃいました。


車両を出してはヤードに並べたり、続行運転したり、熱い?東急談義を交わしたりと
あっという間に時間は過ぎ、やがて夜がやってきました-。


⇒次回へ続く