さて、6月に入ってしまいましたが今回は5月中旬に行ってきました静岡遠征のお話です-。

静岡鉄道1000系


たまでんクラブとしては2回目となる今回の静岡遠征は全員参加となりました。

東横本部(会長、iss、私の3名)は東京方面から、中京支部(pierre2427、なべTEA)は
名古屋方面からそれぞれJR東海道本線を乗り継いで、昼前に東静岡駅へと合流。

まずは静岡鉄道の長沼車庫の一般公開に行きました。

静岡鉄道1000系

私は一昨年から数えて今回3回目の来訪となりますが、
主力車両である1000系の展示編成が毎回異なっているのが楽しいところです。

今年は2011年10月のダイヤ改正で復活した急行表示が新鮮な原色編成でした。

静岡鉄道では飲料メーカーを初めとした全面広告ラッピング車が多数を占めており、
今となってはなかなか貴重な編成です。

また、会場では新たな試み?として社員の方による車両の床下機器説明会が行われておりました。
内容はMGや制御装置を初めとした普段見ることの出来ない機器箱の中を公開した上での
本格的なもので、お客さんの年齢層(子供~中高生)を考えると専門的な用語が多く、
ちょっと厳しい?ものでした(笑)

グランシップ

その後はグランシップへ移動-「トレインフェスタ」を見学します。

毎年出展されているサークルはほぼ一緒なので、若干見慣れてきている部分も少しあるのですが、
とは言えどこのサークルも出展されている内容のクオリティーがとても高いので何度見ても
飽きないのが不思議なところです(笑)

当たまでんクラブも現在はレイアウトを製作するための活動拠点がないので、
具体的に動き出せていませんが将来的にはこんな感じで活動をしていきたいものです。


グランシップを見学した後は、JR線で一つお隣の静岡駅へと移動。
「ホビースクエア」を見学したり、宴会をしたり、さらに宿では毎年恒例の
「ネタ模型 大おみまい大会」が繰り広げられたりと夜中までノッチ全開な一日でした(笑)


⇒次回へ続く