
駅から冠着、松本方面へ向かって歩くこと約10分。駅から近いところにある踏切へとやってきました。早速撮影を開始すると、まずはJR東海の383系特急「ワイドビューしなの」がやってきました。
383系は最高速度130km、振り子制御と・・・かなりハイスペックな車両で、長野と名古屋を短い時間で結ぶスピードランナーということもあって、スイッチバックが必要な姨捨駅には止まらず、全ての列車が篠ノ井線の本線上を通過します。
・・・山間部にも関わらず、結構なスピードで颯爽と通過していきますので間近でみるとなかなかの迫力がありました(笑)
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ちょっと涼しくなったかな、と思ったら再び大変厳しい暑さが戻ってきましたね。
皆様体調を崩されたり、熱中症にならないようくれぐれもご注意ください。
さて今回のお話は・・・気分だけ涼しくなりそうな記事を?ということで、長野県は姨捨へ行ってまいりましたのでそのお話です。
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今年の夏は国内最高気温が更新されたり、都内で一度も30度を下回らない日が観測されたりするなど、本当に厳しい暑さでしたね。
例年ならば東急線の沿線撮影にもってこい!な夏休みシーズンも、厳しい暑さの中撮影しようという気には至りませんでした。ただ、せっかくの貴重な平日休みがあるシーズンなので、「撮るのがダメならせめて乗ろう!」・・・ということで出かけることにしたのでした(笑)
今回のスタートは田園都市線の長津田駅。時間帯は言うまでもなく、最も運用の多い平日朝ラッシュ時間帯を狙ってということで、朝早くの到着です。
「せっかく田園都市線に乗るなら、やっぱり東急2000系とか珍しい車両で!」ということでホーム先端で出庫する列車を待ち構えていると-まずは東急8500系の中で最も原形に近い姿を留める8606Fが入線してきました。

『各駅停車 水天宮前行き!?』
・・・当然言うまでもないですが、「回送」幕で入線した関係で幕回しをしており、行先を変えている途中の瞬間を狙った写真であります。
ただ田園都市線ではいまや8606Fと8590系の2編成でしか見られなくなった、貴重な方向幕搭載車なので、「水天宮前」をはじめ、昔懐かしい行先が見れるのはちょっと嬉しいです。
例年ならば東急線の沿線撮影にもってこい!な夏休みシーズンも、厳しい暑さの中撮影しようという気には至りませんでした。ただ、せっかくの貴重な平日休みがあるシーズンなので、「撮るのがダメならせめて乗ろう!」・・・ということで出かけることにしたのでした(笑)
今回のスタートは田園都市線の長津田駅。時間帯は言うまでもなく、最も運用の多い平日朝ラッシュ時間帯を狙ってということで、朝早くの到着です。
「せっかく田園都市線に乗るなら、やっぱり東急2000系とか珍しい車両で!」ということでホーム先端で出庫する列車を待ち構えていると-まずは東急8500系の中で最も原形に近い姿を留める8606Fが入線してきました。

『各駅停車 水天宮前行き!?』
・・・当然言うまでもないですが、「回送」幕で入線した関係で幕回しをしており、行先を変えている途中の瞬間を狙った写真であります。
ただ田園都市線ではいまや8606Fと8590系の2編成でしか見られなくなった、貴重な方向幕搭載車なので、「水天宮前」をはじめ、昔懐かしい行先が見れるのはちょっと嬉しいです。
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こんばんわ、谷風皐月です。
最近は上田への遠征や別所線風レイアウト製作のお話ばかりでしたが、今回は久しぶりに鉄道模型の車両ネタの記事を書かせていただきたいと思います。

今回の素材はこちら、鉄道コレクションシリーズの『豊橋鉄道1800系3両セットA』です!
王道である?東急電鉄7200系への加工は、プロジェクターの佐倉瑞穂が取り組んでおります(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?catid=8&blogid=1)ので、私は豊橋鉄道1800系のままに、別の編成を再現することにしました。
豊橋鉄道1800系はご存知のとおり、製品のモデルになっている「標準色」のほか、「なのはな号」「なぎさ号」といった編成や、現在塗り替えが進められている「カラフルトレイン」など、カラーバリエーションは実に豊富です。その中で私が選んだのは―。
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最近は上田への遠征や別所線風レイアウト製作のお話ばかりでしたが、今回は久しぶりに鉄道模型の車両ネタの記事を書かせていただきたいと思います。

今回の素材はこちら、鉄道コレクションシリーズの『豊橋鉄道1800系3両セットA』です!
王道である?東急電鉄7200系への加工は、プロジェクターの佐倉瑞穂が取り組んでおります(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?catid=8&blogid=1)ので、私は豊橋鉄道1800系のままに、別の編成を再現することにしました。
豊橋鉄道1800系はご存知のとおり、製品のモデルになっている「標準色」のほか、「なのはな号」「なぎさ号」といった編成や、現在塗り替えが進められている「カラフルトレイン」など、カラーバリエーションは実に豊富です。その中で私が選んだのは―。
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