
レイアウトの方は一旦お休みということで、今回から株式会社フローベルデ様から大好評発売中の別所温泉駅ペーパーキットを作っていきたいと思います。
今回用意したのは塗装済となり、新たにホームパーツが追加された「別所温泉駅リニューアルペーパーキット」です。・・・それでは早速製作スタートです!
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前回に続き、今回も水田(田んぼ)の作成を続けていきます。
まずは下地の塗装から。
・・・私の別所線風レイアウトは、満開の桜の木を植えておりますので季節で言えば「春」になります。
一方の水田は「青々として美しい」という風景が私のイメージなのですが、それでは「夏」になるため両者の共存はあまり合わなさそう・・・ということで、田植え前後の水田を再現すべく下地は普通に土っぽい色で塗る事にしました。
私が使用したのは「Mr.カラー」のマホガニーです。
本当は色々な茶色系の色や緑系の色などを混ぜた方がいかにも地面らしくなると思うのですが、後の工程で稲や水面も再現するから最終的にはあまり目立たなくなるだろうと考え、単純に筆で丁寧に塗っていきました。
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前回の終わりから約半日ほど置いたのが冒頭の画像です。
まだまだ上田電鉄別所線っぽさはどこにも見当たりません(笑)が、なんとなく鉄道模型のレイアウトらしくはなってきたと思います。
・・・線路に撒いたバラストも、地形作りに使った紙粘土もすっかり乾きましたので作業を再開します。
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全体的なレイアウトの配置が決まったので、今回からいよいよ本格的な敷設に入ります。
まずは線路をKATO製の13mm釘を使用して固定し、そこからさらにバラストを撒いていきます。
バラストはTOMIXのファイントラックに似合う色を・・・ということで、レイアウト作成経験の豊富な「鉄道模型のお店 レトモ様」の店員様にご相談した結果、色々な色の混じったTOMIX製ではなく、単色で売られているKATO製のバラストを使うことにしました。
今回私のレイアウトで使ったのは製品No.24-331の灰色(細目)というものです。
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さて、どうにかこうにかレイアウトの具体的なイメージも沸き、まずは線路の仮配置をします。

今回のレイアウトサイズは600mm×450mmとそこまで大きくないことから、線路を増やすと情景が犠牲になってしまう・・・かといって、いざ遊ぶなら車両を入れ替えて遊べるようにしたいのである程度は留置線も欲しい・・・と色々試行錯誤した結果、上記のような配線に落ち着きました。
イメージ的には中央の2線行き止まりになっている部分が別所温泉駅です。
現在の別所温泉駅は1面1線のホームを持つ駅ですが、かつては1面2線の対向式ホームでした。
ホームそのものは今でも残っているので、その当時の姿を偲ぶことができます。
私のレイアウトでは車両を入れ替えられるように・・・ということで、一昔前の2面2線時代で再現することにしました。その場合は「上田電鉄」ではなく旧「上田交通」という方が正確ですが(笑)
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今回のレイアウトサイズは600mm×450mmとそこまで大きくないことから、線路を増やすと情景が犠牲になってしまう・・・かといって、いざ遊ぶなら車両を入れ替えて遊べるようにしたいのである程度は留置線も欲しい・・・と色々試行錯誤した結果、上記のような配線に落ち着きました。
イメージ的には中央の2線行き止まりになっている部分が別所温泉駅です。
現在の別所温泉駅は1面1線のホームを持つ駅ですが、かつては1面2線の対向式ホームでした。
ホームそのものは今でも残っているので、その当時の姿を偲ぶことができます。
私のレイアウトでは車両を入れ替えられるように・・・ということで、一昔前の2面2線時代で再現することにしました。その場合は「上田電鉄」ではなく旧「上田交通」という方が正確ですが(笑)
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