こんばんは、谷風皐月です。
・・・早くも2021年は2月半ばへと突入しましたが、2度目の緊急事態宣言下ということもありまして、私自身は遠征については完全に自粛。会社と自宅を行き来するだけという、ノーコメント(苦笑)な日々を続けております。
さてそんな時にできる趣味活動と言えば鉄道模型!ということで、自宅にある車両たちの整理整頓をしておりましたところー。

・・・もう何年もの間、日の目を見ることがなかった(※見ることがなかったのは全て保有者たる私のせいですが。)、TOMIXの「500-7000系山陽新幹線(こだま)セット」を発掘?しましたので、せっかくなのでこちらをご紹介したいと思います(笑)
※余談ですが当ブログでは実に8年振りの登場になるようです。
(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=802&catid=14)
・・・早くも2021年は2月半ばへと突入しましたが、2度目の緊急事態宣言下ということもありまして、私自身は遠征については完全に自粛。会社と自宅を行き来するだけという、ノーコメント(苦笑)な日々を続けております。
さてそんな時にできる趣味活動と言えば鉄道模型!ということで、自宅にある車両たちの整理整頓をしておりましたところー。

・・・もう何年もの間、日の目を見ることがなかった(※見ることがなかったのは全て保有者たる私のせいですが。)、TOMIXの「500-7000系山陽新幹線(こだま)セット」を発掘?しましたので、せっかくなのでこちらをご紹介したいと思います(笑)
※余談ですが当ブログでは実に8年振りの登場になるようです。
(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=802&catid=14)
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さてびわ湖浜大津駅周辺で石山坂本線の車両を中心に撮影をはじめた私たちー。
旧塗装編成の見納め直前ということで、当然やってくるのは新塗装の編成が大半となる訳ですが、副標つきの編成や、(個人的にいまだに少しだけ違和感を感じる)新塗装+ハーフラッピングの編成など、様々なパターンの編成を撮影することができました。
しばらく撮影を続け、この日の石山坂本線の運用に入っている編成をひととおり確認し終えた後は、となりの三井寺駅方向へ向かって撮影することに。
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2021年1月29日ー。
京阪電鉄、また日本の鉄道にとっても一つの歴史が静かに幕を閉じました。

それは、京阪5000系の5ドア運用終了ー。
・・・乗車人員の増加や乗降時間の短縮などを図って導入された多扉車(※片面5ドア以上の車両)ー。
京阪5000系に始まり、首都圏でも1990年代に入って以降、当時の営団地下鉄(03系)、東武鉄道(20050型)、京王電鉄(6000系)が5ドア車両を、JR東日本(205系、209系、E231系)、東急電鉄(5000系)が6ドア車両をそれぞれ導入しましたが、ホームドアの普及や混雑率の低下などにより2020年までには全て引退。
日本初でもあり、また日本最後にもなった京阪5000系の5ドア運用が終了したことで、日本の多扉車は2021年1月29日をもって終焉を迎えたといえましょう。

ただし多扉車の終焉とはいっても、京阪5000系自体は5ドアを活用した運用を終えただけで、もう少しの間(今年の6月頃まで?)は3ドア車としての活躍を見ることができます。
とはいえ引退の時期がいよいよ近づいている中、1月31日以降の新ダイヤで5000系がいつ、どのタイミングで出会えるのかはわかりません。(※少なくとも5ドア運用がない以上は以前のように固定運用が組まれることはないものと思われます。)

あと何回出会えて、撮影or乗車できるのかわかりませんが、2021年は日本初にして最後の多扉車である京阪5000系に注目していきたいと思います。
ーおしまいー
京阪電鉄、また日本の鉄道にとっても一つの歴史が静かに幕を閉じました。

それは、京阪5000系の5ドア運用終了ー。
・・・乗車人員の増加や乗降時間の短縮などを図って導入された多扉車(※片面5ドア以上の車両)ー。
京阪5000系に始まり、首都圏でも1990年代に入って以降、当時の営団地下鉄(03系)、東武鉄道(20050型)、京王電鉄(6000系)が5ドア車両を、JR東日本(205系、209系、E231系)、東急電鉄(5000系)が6ドア車両をそれぞれ導入しましたが、ホームドアの普及や混雑率の低下などにより2020年までには全て引退。
日本初でもあり、また日本最後にもなった京阪5000系の5ドア運用が終了したことで、日本の多扉車は2021年1月29日をもって終焉を迎えたといえましょう。

ただし多扉車の終焉とはいっても、京阪5000系自体は5ドアを活用した運用を終えただけで、もう少しの間(今年の6月頃まで?)は3ドア車としての活躍を見ることができます。
とはいえ引退の時期がいよいよ近づいている中、1月31日以降の新ダイヤで5000系がいつ、どのタイミングで出会えるのかはわかりません。(※少なくとも5ドア運用がない以上は以前のように固定運用が組まれることはないものと思われます。)

あと何回出会えて、撮影or乗車できるのかわかりませんが、2021年は日本初にして最後の多扉車である京阪5000系に注目していきたいと思います。
ーおしまいー
竜谷大前深草駅で撮影した後は、そのまま改札口を出てJR奈良線の稲荷駅まで歩いて移動、稲荷駅⇒京都駅⇒大津京駅とJR線を乗り継いで大津線の沿線へとやってまいりました。
まずは前回の遠征で撮影することができなかった、60型「びわこ号」塗装の600形(603-604編成)がこの日の営業運転に入っているのかどうか確認すべく、錦織車庫のある近江神宮前駅へと向かいました。
近江神宮前駅に到着後、早速錦織車庫の様子を見てみますとー。

京津線用の800系で最後の旧塗装編成となった803-804編成の姿をちらっとだけ見ることができました。いよいよ大津線の旧塗装車も残すところは700形の1編成(709-710編成)ということで、約4年の期間に渡った大津線の新塗装化も、いよいよクライマックスという感じですね。
さてそんな最後の旧塗装となった700形(709-710編成)だけでなく、この日最大のお目当てである「びわこ号」塗装の600形(603-604編成)も自分の目で確認できる範囲では
錦織車庫の構内にいなかったので、営業運転に入っているのではないかとこの日参戦したメンバーたちと話をした瞬間ー。
まずは前回の遠征で撮影することができなかった、60型「びわこ号」塗装の600形(603-604編成)がこの日の営業運転に入っているのかどうか確認すべく、錦織車庫のある近江神宮前駅へと向かいました。
近江神宮前駅に到着後、早速錦織車庫の様子を見てみますとー。

京津線用の800系で最後の旧塗装編成となった803-804編成の姿をちらっとだけ見ることができました。いよいよ大津線の旧塗装車も残すところは700形の1編成(709-710編成)ということで、約4年の期間に渡った大津線の新塗装化も、いよいよクライマックスという感じですね。
さてそんな最後の旧塗装となった700形(709-710編成)だけでなく、この日最大のお目当てである「びわこ号」塗装の600形(603-604編成)も自分の目で確認できる範囲では
錦織車庫の構内にいなかったので、営業運転に入っているのではないかとこの日参戦したメンバーたちと話をした瞬間ー。
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さて中書島駅で昼食休憩を取った後は再び5000系を撮影すべく、これまた前回の遠征でも訪れた竜谷大前深草駅へと向かいました。
撮影場所に到着してから間もなく、出町柳駅から折り返し戻ってくる5553F編成を迎え撃った・・・のですが、突然の曇天で急激に暗くなる空(しかもぱらつく雪)を前に見事なまでに露出補正を失敗→撃沈しました(笑)
ただ今回は久しぶりに京阪電鉄の沿線へ訪れたという同行メンバーがちゃんと5000系を撮影できていれさえすればいい(※私自身は京阪沿線に来て撮影できた時点で満足)ので気にしないことにしました。
とりあえず5000系が行った後もせっかくだからということでちょこっとだけそのまま撮影することに。
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