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October 2023 の投稿一覧です。
カテゴリー: 遠征記
投稿者: 谷風皐月
こんにちは、谷風皐月です。

・・・10月も引き続き、京阪電鉄遠征へ行ったのですが、今回は遠征そのものの話ではなく、移動手段として利用しております東海道新幹線のお話ー。

東海道新幹線

ここ数年、私ソロでも京阪電鉄の沿線へと頻繁に足を運ぶようになってからというものの、【エクスプレス(EXPRESS)予約】を活用しておりますが、同会員(またはスマートEX会員)だけが利用できる「Swork車両」というものがあります。

この「Swork車両」はビジネスパーソン向けとして7号車に設定されているサービスとなりますが、今月=10月より、この「Swork車両」に新たなサービスが開始するということで実際に体験してみた、というお話になります。

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マイクロエースから発売されました、【京阪8000系 京阪特急プレミアムカー 8両セット(品番:A-2859)】を、現在の実車の仕様=機器更新工事後に近づけてみましょうということでー。

京阪8000系 鉄道模型

まず用意しましたのはM2車である2号車(8100形)とMc2車である8号車(8050形)です。

前回の記事でも書きましたとおり、実車では補助電源装置の更新(MG⇒SIV化)が行われておりますが、実際に京阪8000系で補助電源装置を搭載しているのはこの2両となりますので、こちらの床下機器を見直してまいります。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
こんばんは、谷風皐月です。

引き続き鉄道模型のお話ということで今回はー。

京阪8000系 鉄道模型

マイクロエースから2018年と2019年に発売されました、【京阪8000系 京阪特急プレミアムカー 8両セット(品番:A-2859)】のお話です。

・・・といっても、製品の紹介自体は下記のように既に行っておりますので、今回はこちらの製品に少し手を入れてみた、というお話です。

■当時の記事(URL)
http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4074&catid=25
http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4079&catid=25

具体的にはブログ記事のタイトルにもありますとおり、2023年現在、実車の京阪8000系に行われている機器更新工事を再現してみたという、なんともマイナー?なネタです(笑)

・・・模型の話と言いつつ、私の「最推し」である京阪8000系絡みということで、まずは勝手ながら(※いつものことではある)実車の機器更新工事のお話をさせていただきますとー。

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はい、GREENMAX(以降GM)から発売されました京阪9000系(旧塗装・9001編成)8両編成セット」、今回は昨年発売された京阪7200系【品番:31538】や、塗装済キット時代の製品と比較してまいりたいと思います。

京阪9000系 模型

ということでまずは昨年発売されました京阪7200系との比較ー。

車体の塗装こそ現行塗装(=7200系)と旧塗装時代(=9000系)という違いはありますが、先頭部の造形や列車無線アンテナ、スカート・連結器回りといったパーツ類など、基本的には両車とも同じかと思います。

一方車体の側面。

こちらは前回の記事で「7200系と9000系とで扉間の寸法が若干異なる」と書きましたが、試しに中間車を並べて撮影してみたところ、9000系の方が扉間の間隔はなんとなく広いような気がします(写真の撮り方がよろしくない=わかりづらいのはご愛嬌。)ので、GM公式が謳っておりますとおり、9000系用に新規に型が作られたものと思います。

・・・せっかく9000系用に新たに型を起こしたんですから現行仕様で、できれば7両編成化された9001F~9004Fあたりの製品化に期待したいところです。(※たぶん遅かれ早かれ時間の問題かなとは思いますが。)

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京阪9000系 模型

はい、前回に続きGREENMAX(グリーンマックス。以降GMと記載)「京阪9000系(旧塗装・9001編成)8両編成セット」のご紹介ということで、今回は車両先頭部から。

今回の製品は旧塗装時代ということで、上半分が若草色、下半分が青緑色のツートンカラーがベースとなっておりますが、9000系は3ドアセミクロスシート車としてデビューしたことから、他の車両と識別が容易なよう、パステルブルーの帯を配しているのが大きな特徴です。

ちなみに模型としての?造形ですが、こちらは基本的には昨年発売されました、7200系と同じかと思われますので、個人的には問題ないかなーと思います。

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こんばんは、谷風皐月です。

ようやく?9月の京阪電鉄遠征の記事を書き終えましたので、今回からは鉄道模型のお話ということでー。

京阪9000系 模型

GREENMAX(グリーンマックス。以降GMと記載)から発売されました、【京阪9000系(旧塗装・9001編成)8両編成セット】を紹介してまいりたいと思います。
(※結局模型の話でも「京阪電車」に変わりないというオチ。)

・・・京阪9000系は、GM製品の京阪シリーズとしてはかなりの古参(※少なく見積もっても20年以上は経過)と言える車両でして、最初は塗装済キットとして登場⇒後にキットベースで完成品化、といった感じで製品展開されておりましたが、今回フルリニューアル?を果たしての発売となりました。

昨年7200系が製品化(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5696&catid=25)されましたが、そちらに続くような形で今回の9000系、といった感じでしょうか。

とりあえず早速ケースを開けてみますとー。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
こんばんは、谷風皐月です。

・・・前回まで9月に私単独=ぼっちで行きました京阪電鉄遠征のお話をさせていただきましたが、9月中にもう一度、大津線(石山坂本線・京津線)の沿線で少しだけ活動する機会が得られましたので、今回は延長戦?という形で記事にさせていただきたいと思います(笑)

京阪電車×響け!ユーフォニアム2023

ということで別日にやってまいりましたのは、びわ湖浜大津ー三井寺間の中間地点あたり。
・・・前回の記事とまったく同じ場所ですね(笑)

この日のお目当も【京阪電車×響け!ユーフォニアム2023】版(※以降4代目と呼称)のラッピング電車の700形(709-710編成)。

4代目ラッピング電車の撮影自体は前回の遠征時点で達成している訳ですが、今回やってきた理由は掲示されている副標(ヘッドマーク)でして-。

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