こんばんは、谷風皐月です。
先日、2022年に入ってから初めてとなる京阪遠征に行ってまいりましたので、今回からその時のお話したいと思います。なお遠征記事は約1か月間くらい続くかと思いますが、あらかじめご了承いただければと思います。

ということで今回の遠征のスタート地点は、京阪電鉄の大阪口ターミナルの1つであり、京阪電鉄で最も乗降客数の多い京橋駅ー。
今回は京都→東福寺→京阪本線のルートでやってきましたので、私が降り立ったのは画像の淀屋橋・中之島方面の下りホームとなりますが、目的は反対側の京都方面の上りホームでした。その理由はもちろん-。
先日、2022年に入ってから初めてとなる京阪遠征に行ってまいりましたので、今回からその時のお話したいと思います。なお遠征記事は約1か月間くらい続くかと思いますが、あらかじめご了承いただければと思います。

ということで今回の遠征のスタート地点は、京阪電鉄の大阪口ターミナルの1つであり、京阪電鉄で最も乗降客数の多い京橋駅ー。
今回は京都→東福寺→京阪本線のルートでやってきましたので、私が降り立ったのは画像の淀屋橋・中之島方面の下りホームとなりますが、目的は反対側の京都方面の上りホームでした。その理由はもちろん-。
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さて、初めて京都タワーの展望台に上った私に残されたラストミッション、その内容はー。

はい、【京都タワー展望室×響け!ユーフォニアム】コラボイベントでした。
【響け!ユーフォニアム】といえば、沿線が作品の舞台となっております宇治線や、ラッピング電車の運行に定評がある?石山坂本線など、京阪電鉄とのコラボ企画が定期的に開催されている作品でありますが、2021年は京阪グループである京都タワーとも、コラボイベントが行われていました。
京都タワーの展望室では、かつて京阪電車に掲示されていた副標(ヘッドマーク)や、車内で使われていた吊り革などが展示されているということでしたので、もう1度この目で見たいということでやってきたのでした。
ということで京都市内の景色を見終わったあと、展望台の中をグルグルと回っておりますとー。

はい、【京都タワー展望室×響け!ユーフォニアム】コラボイベントでした。
【響け!ユーフォニアム】といえば、沿線が作品の舞台となっております宇治線や、ラッピング電車の運行に定評がある?石山坂本線など、京阪電鉄とのコラボ企画が定期的に開催されている作品でありますが、2021年は京阪グループである京都タワーとも、コラボイベントが行われていました。
京都タワーの展望室では、かつて京阪電車に掲示されていた副標(ヘッドマーク)や、車内で使われていた吊り革などが展示されているということでしたので、もう1度この目で見たいということでやってきたのでした。
ということで京都市内の景色を見終わったあと、展望台の中をグルグルと回っておりますとー。
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さてわずかな時間で大津線沿線での活動を終えた私は、石山坂本線に乗って石山寺駅からびわ湖浜大津駅へ。
びわ湖浜大津駅から京津線へ乗り換えて地下鉄東西線の烏丸御池駅まで乗車し、さらに地下鉄南北線へ乗り換えて京都駅まで戻ってまいりました。
・・・といっても、単純に撤収という訳ではなくー。

京都駅の烏丸中央口前にそびえ立つ京都タワーへとやってまいりました。
ここ京都タワーは京阪グループである京阪ホテルズ&リゾーツが運営している施設となりますが、2019年夏の遠征時にもメンバーたちと一緒にやってきた(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4346#more)ものの、その時はビルの屋上=展望台の入口止まりでしたので、今回はちゃんと展望台へ上ることにしました。
・・・といっても京都タワーの展望台がオープンするのは午前11時。一方で私が滞在を許されるのは午前中=正午までということで、わずか1時間しかありませんので早速展望台へと上がることにします。
びわ湖浜大津駅から京津線へ乗り換えて地下鉄東西線の烏丸御池駅まで乗車し、さらに地下鉄南北線へ乗り換えて京都駅まで戻ってまいりました。
・・・といっても、単純に撤収という訳ではなくー。

京都駅の烏丸中央口前にそびえ立つ京都タワーへとやってまいりました。
ここ京都タワーは京阪グループである京阪ホテルズ&リゾーツが運営している施設となりますが、2019年夏の遠征時にもメンバーたちと一緒にやってきた(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4346#more)ものの、その時はビルの屋上=展望台の入口止まりでしたので、今回はちゃんと展望台へ上ることにしました。
・・・といっても京都タワーの展望台がオープンするのは午前11時。一方で私が滞在を許されるのは午前中=正午までということで、わずか1時間しかありませんので早速展望台へと上がることにします。
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さて、びわ湖浜大津駅を離れ、お次にやってまいりましたのは終点の石山寺駅。

ここ石山寺駅では京阪電鉄の『鉄道むすめ』である「石山ともか」さんのパネルが展示されておりますが、この日は大阪モノレールの『鉄道むすめ』、「豊川まどか」さんのパネルも一緒に展示されておりました。
こちらは『鉄道むすめ』の15周年を記念して行われたキャラクター総選挙で上位入賞(※全国第3位・第4位、関西地区ではワン・ツーフィニッシュ)したことを記念して、来年3月末までのコラボ企画の一環で展示されております。
私が今回大津線の沿線を訪れた目的はまさにこのコラボ企画の関係でしてー。

ここ石山寺駅では京阪電鉄の『鉄道むすめ』である「石山ともか」さんのパネルが展示されておりますが、この日は大阪モノレールの『鉄道むすめ』、「豊川まどか」さんのパネルも一緒に展示されておりました。
こちらは『鉄道むすめ』の15周年を記念して行われたキャラクター総選挙で上位入賞(※全国第3位・第4位、関西地区ではワン・ツーフィニッシュ)したことを記念して、来年3月末までのコラボ企画の一環で展示されております。
私が今回大津線の沿線を訪れた目的はまさにこのコラボ企画の関係でしてー。
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こんばんは、谷風皐月です。
しばらく京阪電車の模型記事を書いておりましたが、そちらはいったん休憩ということで、今回からは先日行ってまいりました遠征のお話ー。
・・・といっても記事のタイトルどおり、結局京阪電車が絡んでいることに変わりはない(苦笑)のですが、書いてまいりたいと思います。

そんなわけで今回私がやってまいりましたのは大津線(石山坂本線・京津線)の拠点駅であるびわ湖浜大津駅。
・・・この日は後行程の関係で、午前中しか滞在することができないため、朝一番の新幹線で京都→大津入りし、到着早々カメラを構えるとやってきましたのは60型「びわこ号」塗装の600形(603-604編成)ー。
これは幸先がいいと撮影したところ、行先表示器には「近江神宮前」の文字。
石山坂本線は9月のダイヤ改正で日中時間帯を中心に石山寺⇔坂本比叡山口間を走る列車と、石山寺⇔近江神宮前間を走る列車が交互に発着するダイヤに変わりましたので、これならすぐに折り返して戻って来るなと思い、自作の時刻表で調べみたところ・・・なんとそのまま錦織車庫に入庫してしまう運用ということで、結局この日は最初に出会ってそれっきり、という形になってしまいました。
撮れただけでもよし!と思うべきか、運が悪いと思うべきかなんともなところではありますが、今回の主目的は別にありましたので、ひとまずはこのまま撮影を続けることにしたのですがー。
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しばらく京阪電車の模型記事を書いておりましたが、そちらはいったん休憩ということで、今回からは先日行ってまいりました遠征のお話ー。
・・・といっても記事のタイトルどおり、結局京阪電車が絡んでいることに変わりはない(苦笑)のですが、書いてまいりたいと思います。

そんなわけで今回私がやってまいりましたのは大津線(石山坂本線・京津線)の拠点駅であるびわ湖浜大津駅。
・・・この日は後行程の関係で、午前中しか滞在することができないため、朝一番の新幹線で京都→大津入りし、到着早々カメラを構えるとやってきましたのは60型「びわこ号」塗装の600形(603-604編成)ー。
これは幸先がいいと撮影したところ、行先表示器には「近江神宮前」の文字。
石山坂本線は9月のダイヤ改正で日中時間帯を中心に石山寺⇔坂本比叡山口間を走る列車と、石山寺⇔近江神宮前間を走る列車が交互に発着するダイヤに変わりましたので、これならすぐに折り返して戻って来るなと思い、自作の時刻表で調べみたところ・・・なんとそのまま錦織車庫に入庫してしまう運用ということで、結局この日は最初に出会ってそれっきり、という形になってしまいました。
撮れただけでもよし!と思うべきか、運が悪いと思うべきかなんともなところではありますが、今回の主目的は別にありましたので、ひとまずはこのまま撮影を続けることにしたのですがー。
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