2019年真夏の関西遠征④ (2019年8月12日)
出町柳駅から鞍馬駅まで900系「きらら」、宝ヶ池駅から八瀬比叡山口駅まで700系「ひえい」と、叡山電鉄の2大?観光車両に乗車した後は修学院駅へやってきました。
ここ修学院駅は叡山電鉄の車両基地である修学院車庫があるので、その周辺をぐるりと歩いてみようということで、ひと駅隣の一乗寺駅まで散策することにしました。
修学院車庫では今回私たちが見たかった700系のリニューアル車(722号車)と三陸鉄道カラー(712号車)の両方を確認することが出来ました。
特に700系のリニューアル車は修学院車庫沿いの道路から近くで見ることができたのでちょっと観察してみたのですが、外観のカラーリング変更によるインパクトもすごいのですが、排障器の設置やパンタグラフの換装(菱形⇒下枠交差)、はたまた窓構造の変更など随分と印象が変わりましたね。
パッと見た感じ内装もかなり変わったようなので、この日運用についていなかったのは残念でしたが、またの機会に取材すればいいということで、一乗寺駅まで歩きつつ叡山電車を撮影し、出町柳駅へ。
そして出町柳駅からはいよいよ京阪電車・・・!!
・・・に乗ったのですが、七条駅であっさりと下車。
といいますのも、今年の4月1日から京阪バスが運行を始めた【京阪七条ー京都ステーションループバス】に乗車するためでした。
こちらのバス、七条駅(※バス停自体は七条京阪前)からJR京都駅のすぐ近くに立地する、京阪グループが経営する「ホテル ザ・サウザンドキョウト」までを結ぶ路線でして、通常七条⇒京都駅間をバスで利用すると片道230円要するところ、京阪電車を利用すれば100円で利用できるという大変便利なバスです。
100円で利用するには七条駅の改札(またはホテル ザ・サウザンドキョウトに隣接する京都センチュリーホテル)で乗継割引券を貰う必要がありますが、これはいいですね。
本数も朝から晩まで15分サイクルで運転されているようなので、京都駅から京阪電鉄の沿線へ抜ける際の交通手段としては有力候補に挙げられそうです(笑)
さて京都駅までやってきた私たちですが、せっかくなのでこれまた京阪グループが運営する(笑)京都タワービルの屋上で夕食をすることに。
いつもであれば京都駅ビルから京都タワーを眺めているだけだったのですが、この日は真上に君臨。・・・いつもと全く違った角度から見る京都タワーはすごく新鮮です。
とはいえこの日はあくまでタワーの根っこ???止まり。展望台には上っていませんので、こちらもまた機会を改めて行ってみたいと思います。
・・京阪電鉄そのものの要素は少なかったですが、叡山電鉄に京阪バス、そして京都タワービルと結果的に「京阪グループ」三昧となった遠征2日目でした(笑)
⇒次回へ続く
ここ修学院駅は叡山電鉄の車両基地である修学院車庫があるので、その周辺をぐるりと歩いてみようということで、ひと駅隣の一乗寺駅まで散策することにしました。
修学院車庫では今回私たちが見たかった700系のリニューアル車(722号車)と三陸鉄道カラー(712号車)の両方を確認することが出来ました。
特に700系のリニューアル車は修学院車庫沿いの道路から近くで見ることができたのでちょっと観察してみたのですが、外観のカラーリング変更によるインパクトもすごいのですが、排障器の設置やパンタグラフの換装(菱形⇒下枠交差)、はたまた窓構造の変更など随分と印象が変わりましたね。
パッと見た感じ内装もかなり変わったようなので、この日運用についていなかったのは残念でしたが、またの機会に取材すればいいということで、一乗寺駅まで歩きつつ叡山電車を撮影し、出町柳駅へ。
そして出町柳駅からはいよいよ京阪電車・・・!!
・・・に乗ったのですが、七条駅であっさりと下車。
といいますのも、今年の4月1日から京阪バスが運行を始めた【京阪七条ー京都ステーションループバス】に乗車するためでした。
こちらのバス、七条駅(※バス停自体は七条京阪前)からJR京都駅のすぐ近くに立地する、京阪グループが経営する「ホテル ザ・サウザンドキョウト」までを結ぶ路線でして、通常七条⇒京都駅間をバスで利用すると片道230円要するところ、京阪電車を利用すれば100円で利用できるという大変便利なバスです。
100円で利用するには七条駅の改札(またはホテル ザ・サウザンドキョウトに隣接する京都センチュリーホテル)で乗継割引券を貰う必要がありますが、これはいいですね。
本数も朝から晩まで15分サイクルで運転されているようなので、京都駅から京阪電鉄の沿線へ抜ける際の交通手段としては有力候補に挙げられそうです(笑)
さて京都駅までやってきた私たちですが、せっかくなのでこれまた京阪グループが運営する(笑)京都タワービルの屋上で夕食をすることに。
いつもであれば京都駅ビルから京都タワーを眺めているだけだったのですが、この日は真上に君臨。・・・いつもと全く違った角度から見る京都タワーはすごく新鮮です。
とはいえこの日はあくまでタワーの根っこ???止まり。展望台には上っていませんので、こちらもまた機会を改めて行ってみたいと思います。
・・京阪電鉄そのものの要素は少なかったですが、叡山電鉄に京阪バス、そして京都タワービルと結果的に「京阪グループ」三昧となった遠征2日目でした(笑)
⇒次回へ続く