さて、まさかの運転見合わせになってしまった京阪石山坂本線ー。
浜大津駅周辺にいた長谷川由香里様の情報から推測するに、私たちの乗った1本後の列車が車両故障の当該だったようです。
・・・当然のことですが運転を再開するには本線上にいる車両故障を起こした編成をどこかへ退避させなければなりません。しかし石山坂本線で車両を退避させられるような設備は錦織車庫のあるここ、近江神宮前駅くらいしか思いつきません。

ということは、「しばらく待てば後続列車による救援運転でここまでやって来るのでは???」という結論に至り、ずーっとホームで待つことにしました。
するとー。
浜大津駅周辺にいた長谷川由香里様の情報から推測するに、私たちの乗った1本後の列車が車両故障の当該だったようです。
・・・当然のことですが運転を再開するには本線上にいる車両故障を起こした編成をどこかへ退避させなければなりません。しかし石山坂本線で車両を退避させられるような設備は錦織車庫のあるここ、近江神宮前駅くらいしか思いつきません。

ということは、「しばらく待てば後続列車による救援運転でここまでやって来るのでは???」という結論に至り、ずーっとホームで待つことにしました。
するとー。
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近江神宮前駅からは各自自由行動をとることにー。
私は当初、沿線で撮影をするつもりだったのですが、この日はなんと気温が37度(※翌日の天気予報から推定)もの猛暑日で、そこまで気力が湧かず(苦笑)、十数年ぶりの乗車ということで、近江神宮前ー坂本―石山寺駅と石山坂本線の全線を乗車することにしました。

ということでやってきたのは終点の石山寺駅。
ここ石山寺駅ではわずかな時間ではありますが、坂本行きと近江神宮前行きの列車が並びます。この日はたまたま運良く、ラッピング編成が2本並ぶという光景に巡り合えました。
(※もっとも、石山坂本線のラッピング編成はバリエーションがたくさんありますので案外チャンスは多そうですが。)
ちなみに写真左が「ちはやぶる」ラッピング編成、右側が「鉄道むすめ巡り'3rd'」ラッピング編成です。
私は当初、沿線で撮影をするつもりだったのですが、この日はなんと気温が37度(※翌日の天気予報から推定)もの猛暑日で、そこまで気力が湧かず(苦笑)、十数年ぶりの乗車ということで、近江神宮前ー坂本―石山寺駅と石山坂本線の全線を乗車することにしました。

ということでやってきたのは終点の石山寺駅。
ここ石山寺駅ではわずかな時間ではありますが、坂本行きと近江神宮前行きの列車が並びます。この日はたまたま運良く、ラッピング編成が2本並ぶという光景に巡り合えました。
(※もっとも、石山坂本線のラッピング編成はバリエーションがたくさんありますので案外チャンスは多そうですが。)
ちなみに写真左が「ちはやぶる」ラッピング編成、右側が「鉄道むすめ巡り'3rd'」ラッピング編成です。
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こんばんは、谷風皐月です。
先日、「たまでんクラブ」ではおそらく初めてとなります、【東急分が全くない遠征(笑)】へと行ってまいりましたので、今回から書いてまいりたいと思います。
(※東急分がない故、ほかのメンバーが書くより極めてド素人の記事となりますが、何卒ご了承ください。)

今回の旅のスタート地点は京阪京津線の京阪山科駅ー。
京阪京津線は地下鉄(=京都市交通局東西線)と相互直通運転、登山(=逢坂山など)、併用軌道区間をはじめ、短い路線距離の中にこれでもかというくらいネタを詰め込んだ大変魅力のある路線です。
先日、「たまでんクラブ」ではおそらく初めてとなります、【東急分が全くない遠征(笑)】へと行ってまいりましたので、今回から書いてまいりたいと思います。
(※東急分がない故、ほかのメンバーが書くより極めてド素人の記事となりますが、何卒ご了承ください。)

今回の旅のスタート地点は京阪京津線の京阪山科駅ー。
京阪京津線は地下鉄(=京都市交通局東西線)と相互直通運転、登山(=逢坂山など)、併用軌道区間をはじめ、短い路線距離の中にこれでもかというくらいネタを詰め込んだ大変魅力のある路線です。
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屋根機器・避難はしごといったパーツを付け終えた後は、ステッカー類の貼り付けと、私の加工としては定番となりました部分塗装・墨入れを実施します。
ちなみに5050系で貼り付けるシールは下記のとおりです。
・前面⇒種別、行先表示、運番、遮光用フィルム
・側面⇒種別+行先表示、優先席、号車表示、弱冷房車、車椅子スペース、乗務員室
・・・ここ最近は種別や行先表示などは印刷済となっている製品が増えておりますが、この製品はユーザー任せとなっておりますので、付属ステッカーで好きなものを貼れるのはやはりいいですね。
※ちなみに細かいところで言えば、先頭車の乗務員室部分を除いた車端部に貼られている黄色の帯や、女性専用車ステッカーなども必要となります。両方ともインパクトのある色なので、再現すると実写により近づいていいかもしれません。
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今回はgreenmaxから発売されました『東急5050系5175編成 東横線セット』を簡単にご紹介してまいりたいと思います。
東急5050系は2004年(平成16年)にデビューした東横線の主力車両で、2013年(平成25年)までの実に約10年もの長きにわたり、8両編成26本(※10両編成の4000番台は除く)が製造されました。
5050系(に限らず5000系シリーズ全般に言えることですが)は製造期間が長かったため、仕様変更が多く、編成によって一目で違いがわかる部分から、言われないとわからないような細かい部分まで、かなりバリエーションが豊富な車両でもあります。
今回は5000系シリーズのほぼ最終形態に近い?5175Fが製品化されました。
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