城下駅で代行バスの観察、窓口でのグッズ購入、別所線と5200系の撮影と存分に活動した後は、再び歩いて別所線の上田駅へと戻ってまいりました。
(当然のことながら)上田駅には別所線の列車はやって来ないのですが、10時~16時半の間、ホームへの立ち入りが可能ということで見学をさせていただくことにしました。
駅の窓口は通常どおり営業しておりますし、窓口や休憩室を利用している方たちの姿が見られましたので、パッと見た限りでは普段の姿と変わらないようにも見えるのですがー。
(当然のことながら)上田駅には別所線の列車はやって来ないのですが、10時~16時半の間、ホームへの立ち入りが可能ということで見学をさせていただくことにしました。
駅の窓口は通常どおり営業しておりますし、窓口や休憩室を利用している方たちの姿が見られましたので、パッと見た限りでは普段の姿と変わらないようにも見えるのですがー。
» 続きを読む
さて5200系の運転台に立ち入らせていただいた後、営業列車の1000系(1001F)が別所温泉駅から戻ってまいりましたので、下りホームから撮影することに―。
・・・まるで上田行きの上り列車=1000系と、別所温泉行きの下り列車=5200系が列車交換をしているような光景を目にすると、嫌でもテンションは高まってしまいますね。
まして1001Fは全部で4編成が活躍している1000系の中で、最も東急電鉄時代の姿を色濃く残す編成という事でー。
» 続きを読む
5200系関連グッズを購入した後は、いよいよ5200系が待つ下り(別所温泉方面)ホームへ。
従来、下り(別所温泉方面)列車の乗車位置が案内されている看板は今回の5200系展示イベントに合わせたデザインになっていました。
・・・それにしても上田電鉄の5200系、以前から「まるまど祭り」といったイベントをはじめ、下之郷車庫で展示される機会はありましたが、2018年に誕生60周年を迎えてからというもの、さらに出番が増えたように思います。
とはいえ、まさか下之郷車庫を離れてここ城下駅までやってこようとは夢にも思いませんでした。このイベントを企画された上田電鉄(あるいはその関係者の方)の発想はすごいなと思いました(笑)
» 続きを読む
現在の別所線の暫定始発駅となっている城下駅と、上田駅温泉口⇔城下駅を結ぶ代行バスの様子を観察した後は別所線の撮影へー。
現在は5200系の先頭車が下りホームに展示されている関係で、ご覧のような撮影スポットが設置されていました。
・・・おそらくですが、従来城下駅での車両並びを撮影するためには、別所温泉側にある踏切からカメラを構える必要があるのですが、踏切付近で人が多すぎると、車両や通行者の妨げになることから、対策として取られた措置かと思われます。
とはいえ普段はイベントでしか撮影することができない5200系。数か月間とはいえ常設されている訳ですから、「ぜひ撮ってください!」という配慮でもあるので、別所線ファンとしてはとても嬉しいですね。
せっかくなのでこちらの撮影スポットから別所線の撮影をすることにします。
» 続きを読む
千曲川橋梁を中心に、上田駅ー城下駅間の現状を歩いて観察した私たちは城下駅に到着。
時間帯的に上田寄りから撮影する側が順光でしたので、私たちの遠征では定番といえる場所で撮影ー。
とはいえ本来の上り(上田方面)ホームに別所温泉行きの列車が発着していること、また下り(別所温泉方面)ホームは普段なら下之郷車庫で保管されている5200系の先頭車が留置されているなど撮影の構図自体は同じでも様子は以前と全く異なります。
あと細かいところではありますが、写真に写っている1000系(1001F)の運行番号表示器部分の数字が「99」になっているのも新鮮でした。
・・・以前は1001Fなら「01」、1004Fなら「04」といったように編成番号?を掲示していたのですが、現在のダイヤが特別ダイヤだからの措置なのでしょうか?いずれにせよたった1枚の写真で色々と違いを思い知らされるのでした。
» 続きを読む