
昼食を取った後、別所温泉駅に戻った私たちは再び別所線に乗って今度は中塩田駅へー。
中塩田駅からは歩いて、これまた超定番の撮影地といえる「サンヨー踏切(※近くに山洋電気の工場があることに由来。ただし私たち「たまでんクラブ」内だけの通称です。)」へやってまいりました。
上り(=上田方面)列車は鉄橋を渡るシーン、下り(=別所温泉方面)列車は田畑の中をカーブしながら駆け抜けるシーンと、上下線で全く違った写真が撮れますのですっかりお気に入りな場所です。
ただこの撮影地の唯一のネック?は広大な風景が広がる=日差しを遮るものが全くなく、近くに自動販売機もないので、真夏をはじめ気温の高い日には熱中症に気を付けなければならないことでしょうか。
この日も天気は文句なしの晴れに加え、昼間の気温はグングン上がったため、まだ暑さに慣れてない体では厳しい環境でしたので、この日の日中を走る1003Fと6000系をそれぞれ1往復撮影して退散しました(笑)
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いつもの撮影地で撮影を終えた後は下之郷駅へー。
下之郷駅では、この日の仕事を終えた1004F「まるまどりーむ号(Mimaki)」編成を撮影―。1004Fの方は現在、「つなげて!全国”鉄道むすめ巡り”」ヘッドマークが掲示されており、こちらのヘッドマークについても撮影しました。
ちなみにこちらのイベント、開催期間が今年の2月11日から来年の5月31日までと1年以上もの長きに渡るのですが、それまでずっと1004Fに掲示されるのでしょうか?せっかく期間が長いのですから1000系の他の編成(1001F~1003F)に掲示されている姿も撮影してみたいですね(笑)
一方、ホームを挟んで反対側にはこの日の午後運用に充当される7200系「まるまどりーむ号」の姿ー。
久しぶりの対面となりましたが、間近でじっくり観察してみますと、やはり別所線でも20年以上走っている最古参の車両ということもあってか、くたびれてきてしまっている雰囲気が滲み出ておりました。
まだ具体的に引退の話は出ておりませんが、7253Fが去ってはや数年が経とうとしている今、7255Fも決してそう長くはないかと思いますので、可能な限り撮りに来たいと思います。
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浅草→会津田島→会津若松→新潟→長岡→直江津→十日町→上越妙高と、実に様々な列車に乗車して、長い距離を移動してきた私たち。

遠征最終日となる3日目は、私たち「たまでんクラブ」にとって定番である上田電鉄沿線での活動です!
・・・昨年と同様、『GW期間に【丸窓まつり】が開催されるだろう』という目論見で、早い段階で上田行きは決まっていたのですが、今年の【丸窓まつり】も4月下旬(※しかも昨年よりもさらに1週間早い)の開催となりました。
結果的には2年連続の空振りとなった訳ですが、そんなことは全くお構いなくいつも通りに朝の城下駅から活動をスタートします(笑)

遠征最終日となる3日目は、私たち「たまでんクラブ」にとって定番である上田電鉄沿線での活動です!
・・・昨年と同様、『GW期間に【丸窓まつり】が開催されるだろう』という目論見で、早い段階で上田行きは決まっていたのですが、今年の【丸窓まつり】も4月下旬(※しかも昨年よりもさらに1週間早い)の開催となりました。
結果的には2年連続の空振りとなった訳ですが、そんなことは全くお構いなくいつも通りに朝の城下駅から活動をスタートします(笑)
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直江津駅から北越急行(ほくほく線)が誇る「超快速スノーラビット」に乗車した私たち。
初めて乗車した私たちの快速は率直に「速っ!」の一言(笑)
さすがは日本最速の快速列車だけあって、犀潟駅を過ぎてほくほく線内に突入した後は、ほぼ最高時速110kmに近いスピードを維持し続ける驚異的な俊足ぶりで、ほくほく線のこの列車へ対する意気込みが感じられました。
さて、そんな「超快速スノーラビット」を十日町駅で下車した私たちはJR飯山線に乗り換え。
飯山線ホームに降り立ってみますとー。

キハ110系「おいこっと」「飯山線色(VOITURE AMITIE')リバイバルラッピング編成」にキハ40・48系「越乃Shu*Kura」と、なんとも豪華な顔ぶれが一同に会したではありませんか!・・・というわけで到着直後は飯山駅のホーム上でバリエーション豊かな気動車たちを心おきなく撮影しました。
ただし、もちろんこれで終わりではありません。
初めて乗車した私たちの快速は率直に「速っ!」の一言(笑)
さすがは日本最速の快速列車だけあって、犀潟駅を過ぎてほくほく線内に突入した後は、ほぼ最高時速110kmに近いスピードを維持し続ける驚異的な俊足ぶりで、ほくほく線のこの列車へ対する意気込みが感じられました。
さて、そんな「超快速スノーラビット」を十日町駅で下車した私たちはJR飯山線に乗り換え。
飯山線ホームに降り立ってみますとー。

キハ110系「おいこっと」「飯山線色(VOITURE AMITIE')リバイバルラッピング編成」にキハ40・48系「越乃Shu*Kura」と、なんとも豪華な顔ぶれが一同に会したではありませんか!・・・というわけで到着直後は飯山駅のホーム上でバリエーション豊かな気動車たちを心おきなく撮影しました。
ただし、もちろんこれで終わりではありません。
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翌朝、駅近くのホテルを出て、再び新潟駅へとやってきた私たちを待ち構えていましたのはー。

はい、またもや「SLばんえつ物語」号でした(笑)
私たちの移動開始時刻よりもちょっと前に新潟駅を発車するということで、せっかくだからと見送りにやってきたのでした。
それにしても、さすがは県内トップクラスのターミナル駅である新潟駅。前日の会津若松駅と比べるとホームにいる人の数は圧倒的に多く、大変賑わっておりました。・・・やはり新幹線と接続している点が大きい(※朝早い上越新幹線に乗れば当日の東京出発でも「ばんえつ物語」号には乗車可能。)のでしょうか?
なにはともあれ前日に続きホーム上で譲り合って撮影をしつつ、たくさんの乗客を乗せた「SLばんえつ物語」号をホームに残ったたくさんの方々?と共に見送りました。
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はい、またもや「SLばんえつ物語」号でした(笑)
私たちの移動開始時刻よりもちょっと前に新潟駅を発車するということで、せっかくだからと見送りにやってきたのでした。
それにしても、さすがは県内トップクラスのターミナル駅である新潟駅。前日の会津若松駅と比べるとホームにいる人の数は圧倒的に多く、大変賑わっておりました。・・・やはり新幹線と接続している点が大きい(※朝早い上越新幹線に乗れば当日の東京出発でも「ばんえつ物語」号には乗車可能。)のでしょうか?
なにはともあれ前日に続きホーム上で譲り合って撮影をしつつ、たくさんの乗客を乗せた「SLばんえつ物語」号をホームに残ったたくさんの方々?と共に見送りました。
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