こんばんは、谷風皐月です。
ちょっと遅くなりましたが、2017年最初の「たまでんクラブ」の活動ということで、新横浜にあります「鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)」様にて新年運転会を行いました。
今回もたまでんクラブ全メンバー(5人)+ゲストの方3名を招いての全線貸切での開催ー。
テーマは2017年の第1回目ということで、とりあえず各自ウォーミングアップ???と称しまして【一人で同車種大集合!(※別名:パワープレイ)】というテーマにしました(笑)
ということでテーマを設定した結果ー。

・・・はい、見事なまでに会場は銀色1色で埋め尽くされました(笑)
何を持ってくるかは各自の裁量にお任せしておりましたので、たまたまこういう結果になったのですが、ステンレス車体の車が一堂に集結しました。
それでは細かくご紹介してまいりたいと思います。
ちょっと遅くなりましたが、2017年最初の「たまでんクラブ」の活動ということで、新横浜にあります「鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)」様にて新年運転会を行いました。
今回もたまでんクラブ全メンバー(5人)+ゲストの方3名を招いての全線貸切での開催ー。
テーマは2017年の第1回目ということで、とりあえず各自ウォーミングアップ???と称しまして【一人で同車種大集合!(※別名:パワープレイ)】というテーマにしました(笑)
ということでテーマを設定した結果ー。

・・・はい、見事なまでに会場は銀色1色で埋め尽くされました(笑)
何を持ってくるかは各自の裁量にお任せしておりましたので、たまたまこういう結果になったのですが、ステンレス車体の車が一堂に集結しました。
それでは細かくご紹介してまいりたいと思います。
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こんにちは、谷風皐月です。
昨年11月に故障したパソコンがまたもトラブルでしばしの間音信不通になっておりましたが、再度に渡るパソコンの修理も完了し、無事復旧いたしましたので、また記事の方を書かせていただきたいと思います。
ということでだいぶ間も空いてしまい、気づけば2月に入ってしまっておりましたが・・・前回の私の記事に引き続きまして、2月25日に変更される京阪電鉄のダイヤについて記事にしてまいりたいと思います。
・・・なぜわざわざ2回に分けたかというと、いま現在の私が最もお気に入りの車両となった8000系に関するネタが結構あるためでして、今回はその辺りの話をしていきたいと思います。
昨年11月に故障したパソコンがまたもトラブルでしばしの間音信不通になっておりましたが、再度に渡るパソコンの修理も完了し、無事復旧いたしましたので、また記事の方を書かせていただきたいと思います。
ということでだいぶ間も空いてしまい、気づけば2月に入ってしまっておりましたが・・・前回の私の記事に引き続きまして、2月25日に変更される京阪電鉄のダイヤについて記事にしてまいりたいと思います。
・・・なぜわざわざ2回に分けたかというと、いま現在の私が最もお気に入りの車両となった8000系に関するネタが結構あるためでして、今回はその辺りの話をしていきたいと思います。
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issです。こんばんは。
久々の投稿になりますが,本年もよろしくお願いいたします。
今回は,昨年末に登場した小型アクションカメラの話題をお送りします。

早速の車両搭載の画像ですが,これは株式会社ドスパラの上海問屋ブランドからリリースされた小型アクションカメラ「コミカム」です。昨年末の2016年12月27日に発売になったものです。
詳細は製品紹介ページ(https://www.donya.jp/item/74298.html)をご覧いただくとして,外形寸法が78.62×23.5×14.5mm(突起物を除く)とあり,ユニトラックの道床幅より狭いことにビビッときまして‥‥これはNスケールでも車載カメラ行けるな,と。そんなこんなで年初にアキバ詣をした際に入手してきました。
以下,簡単に遊んでみましたので雑感その他をまとめておきます。
久々の投稿になりますが,本年もよろしくお願いいたします。
今回は,昨年末に登場した小型アクションカメラの話題をお送りします。

早速の車両搭載の画像ですが,これは株式会社ドスパラの上海問屋ブランドからリリースされた小型アクションカメラ「コミカム」です。昨年末の2016年12月27日に発売になったものです。
詳細は製品紹介ページ(https://www.donya.jp/item/74298.html)をご覧いただくとして,外形寸法が78.62×23.5×14.5mm(突起物を除く)とあり,ユニトラックの道床幅より狭いことにビビッときまして‥‥これはNスケールでも車載カメラ行けるな,と。そんなこんなで年初にアキバ詣をした際に入手してきました。
以下,簡単に遊んでみましたので雑感その他をまとめておきます。
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こんばんは、谷風皐月です。
先日、京阪電鉄の公式サイトで、2月25日(土)にダイヤが変更されるというプレスリリースが発表されました。
・・・京阪電鉄では昨年3月にもダイヤ改正が行われたのですが、1年を経たずとして変更されることになります。詳細はプレスリリースをご覧になっていただければいい話ではありますが、昨年の時と同様、今回も当ブログで簡単?ながら記事にしたいと思います。
【変更点その1.平日夕方~夜に設定されている中之島始発の快速急行が準急に変更】

現在、平日の17時~21時台に中之島→樟葉間を結ぶ【快速急行】が設定されておりますが、今度の改正で【快速急行】の始発駅が淀屋橋駅に変更され、その代わりに【準急】の一部が中之島駅始発になるようです。
プレスリリースによれば淀屋橋駅発着の【特急】の混雑緩和のためとありますので、枚方市・樟葉まで後続の【特急】からギリギリ逃げ切れる【快速急行】を、現状中之島線よりはるかに利用客の多い本線へシフトさせる・・・という感じでしょうか。
一方、中之島始発となる【準急】は多くの列車が京橋で【特急】に接続するということなので、乗り換えの手間こそ発生するものの、中之島線→枚方市・樟葉から先の各駅への速達性は一応フォローされているようです。
・・・しかしこの中之島始発の【快速急行】ー、昨年11月の京阪遠征の時に撮りに行ったばかりなのですが、まさかそのわずか数か月後に見られなくなってしまうとは思ってもいませんでした。
個人的には【快速急行】と言ったら中之島発着!というイメージ(※2008年の中之島線開業時の話を現在に至るまで引きずっているだけ。)でしたし、何より5000系の快速急行!という、大変深い印象に残った、思い出深い列車でもありますので、機会があればもう1回くらいは撮りに行きたいですね。
先日、京阪電鉄の公式サイトで、2月25日(土)にダイヤが変更されるというプレスリリースが発表されました。
・・・京阪電鉄では昨年3月にもダイヤ改正が行われたのですが、1年を経たずとして変更されることになります。詳細はプレスリリースをご覧になっていただければいい話ではありますが、昨年の時と同様、今回も当ブログで簡単?ながら記事にしたいと思います。
【変更点その1.平日夕方~夜に設定されている中之島始発の快速急行が準急に変更】

現在、平日の17時~21時台に中之島→樟葉間を結ぶ【快速急行】が設定されておりますが、今度の改正で【快速急行】の始発駅が淀屋橋駅に変更され、その代わりに【準急】の一部が中之島駅始発になるようです。
プレスリリースによれば淀屋橋駅発着の【特急】の混雑緩和のためとありますので、枚方市・樟葉まで後続の【特急】からギリギリ逃げ切れる【快速急行】を、現状中之島線よりはるかに利用客の多い本線へシフトさせる・・・という感じでしょうか。
一方、中之島始発となる【準急】は多くの列車が京橋で【特急】に接続するということなので、乗り換えの手間こそ発生するものの、中之島線→枚方市・樟葉から先の各駅への速達性は一応フォローされているようです。
・・・しかしこの中之島始発の【快速急行】ー、昨年11月の京阪遠征の時に撮りに行ったばかりなのですが、まさかそのわずか数か月後に見られなくなってしまうとは思ってもいませんでした。
個人的には【快速急行】と言ったら中之島発着!というイメージ(※2008年の中之島線開業時の話を現在に至るまで引きずっているだけ。)でしたし、何より5000系の快速急行!という、大変深い印象に残った、思い出深い列車でもありますので、機会があればもう1回くらいは撮りに行きたいですね。
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さて続きまして今回は上田方先頭車の7255号車の方を見てまいりましょう。
(※掲載している写真のいずれも、左側に写っているのがTOMYTECの鉄コレ製品、右側に写っているのがマイクロエース製品となります。)

まずは車体の前面、側面、妻面をそれぞれ見てみます。
・・・やはり車体の塗装についてはマイクロエース製品の方が断然キレイではありますが、鉄コレの方はガラスに貼られている優先席やドアの乗降口案内といった各種ステッカー類も印刷済で再現されており、その点ではマイクロエース製品よりも頑張っているのではないかと思います。
ちなみに前面については鉄コレは行先が「別所温泉」、ワンマン表示もすべて印刷済に対し、マイクロエース製品は付属のステッカーを用いて自分で貼り付ける仕様になっています。
・・・個人的に驚いたのは、マイクロエース製品の行先ステッカーが実車に収録されている幕をほぼ完全に網羅していることで、せっかくだからということで、私は実車の営業運転では絶対見ることのできない「快速 別所温泉」をあえてチョイスしました(笑)
需要が思ったより伸びず、短命に終わったという別所線の快速ー。
私にとっては、一度も営業列車として見たことのない幻の列車(※幕自体は丸窓まつりなどのイベントで掲示して下さるので何度か見たことはありますが。)なだけに、そこは鉄道模型の世界の「まるまどりーむ号」に名前のとおり「夢(=ドリーム)」を託したいと思います。
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(※掲載している写真のいずれも、左側に写っているのがTOMYTECの鉄コレ製品、右側に写っているのがマイクロエース製品となります。)

まずは車体の前面、側面、妻面をそれぞれ見てみます。
・・・やはり車体の塗装についてはマイクロエース製品の方が断然キレイではありますが、鉄コレの方はガラスに貼られている優先席やドアの乗降口案内といった各種ステッカー類も印刷済で再現されており、その点ではマイクロエース製品よりも頑張っているのではないかと思います。
ちなみに前面については鉄コレは行先が「別所温泉」、ワンマン表示もすべて印刷済に対し、マイクロエース製品は付属のステッカーを用いて自分で貼り付ける仕様になっています。
・・・個人的に驚いたのは、マイクロエース製品の行先ステッカーが実車に収録されている幕をほぼ完全に網羅していることで、せっかくだからということで、私は実車の営業運転では絶対見ることのできない「快速 別所温泉」をあえてチョイスしました(笑)
需要が思ったより伸びず、短命に終わったという別所線の快速ー。
私にとっては、一度も営業列車として見たことのない幻の列車(※幕自体は丸窓まつりなどのイベントで掲示して下さるので何度か見たことはありますが。)なだけに、そこは鉄道模型の世界の「まるまどりーむ号」に名前のとおり「夢(=ドリーム)」を託したいと思います。
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