久しぶりの「たまでんクラブ」中京支部合宿② (2022年4月16日)
午前中は久しぶり(※少なくとも私にとっては)となる「リニア・鉄道館」を存分に満喫した私たち。
「リニア・鉄道館」の最寄り駅である金城ふ頭駅から、あおなみ線で名古屋駅へと戻ってまいりましてー。
JR中央線(通称:中央西線)ホームへとやってまいりました。
・・・私個人としてはなんと、4か月連続の訪問となったJR中央線ですが、今回はダイヤ改正後ということで、特急しなのを除く中央線の旅客列車が全て8両編成に統一された後の様子を見るべく、今回はメンバー全員でやってまいりました。
早速出迎えてくれたのは、私がターゲットとして追いかけ続けていた211系5000番台の4両+4両の8両編成ー。
・・・いずれはデビューしたばかりの315系に置き換えられる形で廃車となる運命にある211系5000番台ですが、今回のダイヤ改正に関しては211系0番台の廃車と、313系の3両編成を他線区へ転属させるための置き換えとなりましたので、むしろダイヤ改正前よりも211系5000番台に出会える確率は上がった感じがします(笑)
とはいえ315系に置き換えられるまでの一時的なものですから、むしろチャンスとばかりにしっかり撮影し、そのまま211系5000番台の列車に乗車して移動を開始します。
やってまいりましたのは以前にも訪れました大曽根ー新守山間にあります矢田川橋梁ー。(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5526&catid=16)
以前と同様、午後の時間帯+順光になる場所ということで再びやってまいりました。ただ前回と違いますのは今回はダイヤ改正後ということで、やってくるのは特急しなのを除けば8両編成の列車ばかり。
神領電車区に所属していた313系の3両編成(1500番台、1600番台、1700番台、8000番台)が全て他線区へ転属した関係で、現在の中央線は下記3パターンの編成構成に統一されました。
①211系5000番台4両+4両
②313系1300番台2両+211系5000番台3両+3両
③315系8両
4両~10両編成まで、形式と編成の組み合わせバリエーションが豊富だったダイヤ改正前と比べ、一気に集約されましたね。313系1300番台は少なからず神領電車区に残るでしょうから、今後は間違いなく315系の導入=211系5000番台の運用離脱⇒廃車となるでしょう。
そういった意味では211系5000番台の比率が高い今が良い撮影時期なんだなぁと思いつつ、今回もしっかりと撮影するのでした。
もちろん211系5000番台を撮る一方で忘れてはいけないのが3月にデビューしたばかりの新型車両315系ー。
初回ロットとして8両編成7本が導入されましたが、公開された運転時刻を見る限りでは、1時間あたり平均で上下2本ずつくらいは走っている感じ(※あくまでも超ざっくりですので、実際は時間帯によってバラツキがあります。)でしたので、そんなに待たずとも撮影することができました。
・・・それにしてもこの315系の前面デザイン。私個人としてはどうしても東急8590系(折妻断面や窓と貫通扉の配置)や東急1000系(種別・行先表示回り)を彷彿とさせる意匠に見えてしまい(※もはや末期的ともいえる東急病)すごく愛着が沸いてきます。
今後は313系とともに、JR東海の在来線車両の中核を担う車両として活躍していくことになる訳ですから楽しみです。また機会を設けて撮影しに来たいと思います。
ということで【おみまい会】に続き、「リニア・鉄道館」の見学とダイヤ改正後のJR中央線の観察&撮影という、中京支部合宿も行った今回の遠征ー。
withコロナなご時世なので宿泊先こそ全員バラバラにしたものの、実に数年ぶりとなる「たまでんクラブ」メンバー全員が揃う遠征合宿を行うことができました。
もちろん今後も色々と配慮していかなければならない状況に全く変わりはありませんが、2022年は少しずつでも、コロナ禍前に行っていた全体活動を再開していきたいと思います。
ーおしまいー
「リニア・鉄道館」の最寄り駅である金城ふ頭駅から、あおなみ線で名古屋駅へと戻ってまいりましてー。
JR中央線(通称:中央西線)ホームへとやってまいりました。
・・・私個人としてはなんと、4か月連続の訪問となったJR中央線ですが、今回はダイヤ改正後ということで、特急しなのを除く中央線の旅客列車が全て8両編成に統一された後の様子を見るべく、今回はメンバー全員でやってまいりました。
早速出迎えてくれたのは、私がターゲットとして追いかけ続けていた211系5000番台の4両+4両の8両編成ー。
・・・いずれはデビューしたばかりの315系に置き換えられる形で廃車となる運命にある211系5000番台ですが、今回のダイヤ改正に関しては211系0番台の廃車と、313系の3両編成を他線区へ転属させるための置き換えとなりましたので、むしろダイヤ改正前よりも211系5000番台に出会える確率は上がった感じがします(笑)
とはいえ315系に置き換えられるまでの一時的なものですから、むしろチャンスとばかりにしっかり撮影し、そのまま211系5000番台の列車に乗車して移動を開始します。
やってまいりましたのは以前にも訪れました大曽根ー新守山間にあります矢田川橋梁ー。(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5526&catid=16)
以前と同様、午後の時間帯+順光になる場所ということで再びやってまいりました。ただ前回と違いますのは今回はダイヤ改正後ということで、やってくるのは特急しなのを除けば8両編成の列車ばかり。
神領電車区に所属していた313系の3両編成(1500番台、1600番台、1700番台、8000番台)が全て他線区へ転属した関係で、現在の中央線は下記3パターンの編成構成に統一されました。
①211系5000番台4両+4両
②313系1300番台2両+211系5000番台3両+3両
③315系8両
4両~10両編成まで、形式と編成の組み合わせバリエーションが豊富だったダイヤ改正前と比べ、一気に集約されましたね。313系1300番台は少なからず神領電車区に残るでしょうから、今後は間違いなく315系の導入=211系5000番台の運用離脱⇒廃車となるでしょう。
そういった意味では211系5000番台の比率が高い今が良い撮影時期なんだなぁと思いつつ、今回もしっかりと撮影するのでした。
もちろん211系5000番台を撮る一方で忘れてはいけないのが3月にデビューしたばかりの新型車両315系ー。
初回ロットとして8両編成7本が導入されましたが、公開された運転時刻を見る限りでは、1時間あたり平均で上下2本ずつくらいは走っている感じ(※あくまでも超ざっくりですので、実際は時間帯によってバラツキがあります。)でしたので、そんなに待たずとも撮影することができました。
・・・それにしてもこの315系の前面デザイン。私個人としてはどうしても東急8590系(折妻断面や窓と貫通扉の配置)や東急1000系(種別・行先表示回り)を彷彿とさせる意匠に見えてしまい(※もはや末期的ともいえる東急病)すごく愛着が沸いてきます。
今後は313系とともに、JR東海の在来線車両の中核を担う車両として活躍していくことになる訳ですから楽しみです。また機会を設けて撮影しに来たいと思います。
ということで【おみまい会】に続き、「リニア・鉄道館」の見学とダイヤ改正後のJR中央線の観察&撮影という、中京支部合宿も行った今回の遠征ー。
withコロナなご時世なので宿泊先こそ全員バラバラにしたものの、実に数年ぶりとなる「たまでんクラブ」メンバー全員が揃う遠征合宿を行うことができました。
もちろん今後も色々と配慮していかなければならない状況に全く変わりはありませんが、2022年は少しずつでも、コロナ禍前に行っていた全体活動を再開していきたいと思います。
ーおしまいー