2022年最初の京阪遠征③ー京阪百貨店のイベントー (2022年3月10日)
京橋駅でホームドアの観察を終えた私が次にやってまいりましたのは守口市駅ー。
ここ守口市駅にはかつて、車庫・工場を有する守口車庫が併設されておりましたが、守口車庫自体は高架複々線化工事の関係で、現在の寝屋川車庫へ移転する形で1972年に廃止ー。
その跡地を活用する形で1985年に京阪百貨店の第一号店となる守口店がオープン、以後同店舗の最寄り駅として現在に至っております・・・ということで、守口市駅での目的はまさにこの京阪百貨店への訪問でした。
・・・京阪百貨店自体へは、京阪電鉄のグッズ購入や昼食を取るために何度も訪れたことがあるのですが、今回訪れた理由はー。
はい、(身内を中心に呆れられてそうですが)またもや【京阪電車×響け!ユーフォニアム】企画でした。
・・・企画といっても、上の画像だけでは(平常運転ではあるものの)残念すぎる私の生態(笑)を晒しているだけなのでー。
京阪百貨店で実施された企画はこちら、DECOチョコをメインとするお菓子類の販売でした。
DECOチョコ自体は以前から「DECOチョコオリジナル京阪電車」シリーズ?ということで、通信販売をメインに京阪電鉄の駅名標デザインのものをはじめ、期間限定で販売されておりまして、個人的に気にはなっていたのですが、今年は『響け!ユーフォニアム』ともコラボ、しかも京阪百貨店の催事場で販売ということで、「ならば行くしかあるまい。」と、やってきたのでした。
・・・それにしても昨年は10月に宇治線沿線(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5383&catid=24)へ、12月には京都タワー(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5444&catid=24#more)へと、2021年度は京阪電鉄に留まらず、京阪グループ総出で?招集をかけられております(笑)
さてそのDECOチョコ販売コーナーですが、今回は『響け!ユーフォニアム』とのコラボも実施ということで、同作品に登場するキャラクターの等身大パネルが展示、フォトスポットとして整備されておりました。
見た限りでは、昨年の秋に宇治線沿線に設置されていたものと同じパネルが出張?してきたようですが・・・それにしても本当に私はこのデザインのパネルがあるところへ足を運んでおりますね(笑)
ちなみに私がやってきた時点では、イベント販売期間の終盤戦ということもあり、会場は思っていた以上に落ち着いておりました(※といっても決してガラガラではなく、程よい感じの盛況ぶりでした。)ので、ゆっくり撮影やら、お菓子の物色をすることができました。
特に面白かったのは自分で好きなデザインのDECOチョコを選んでケースに入れ、オリジナルのセットにできることでした。
せっかく来たのだから自分のだけではなく「たまでんクラブ」メンバーをはじめとする方たちへのお土産にーということで、様々な意図をもってオリジナルのDECOチョコセットを作っていた(※なお自分用のセットが一番単純というか、センスがなかった模様)ところ、1時間ほど滞在してしまいました(笑)
ただ逆をいえば1時間くらい滞在してしまう程、個人的には楽しいイベントでしたので、来年も開催してくれればまた行きたいなと思いました。
その後は京阪百貨店内の別フロアにある玩具売場で、京阪電鉄のグッズもしっかり?購入し、偉く偏りはあるものの、京阪百貨店でのショッピングを満喫したのでしたー。
⇒次回へ続く