GM 東急 ステッカー

と、いうことで今回は東急8590系をステッカーを使ってほんのちょこっとディティールアップしていきたいと思います。

今回使用するのは、製品に付属するステッカーのほか、「東急8590系 田園都市線」と同時発売された『東急8090系(8590系)対応行先表示ステッカー』を購入。さらに手元にある他の東急電鉄系GM製品に付属していたステッカー類などをフル活用します。

・・・こういう時、同じ会社の車両(しかも同じ形式、同じ製品)をいっぱい買っていると、他の製品が発売された時にも活用できるのでいい、と改めて思う次第です。


東急8590系 模型

まずは写真のように車体側面の様々な場所に貼っていきます。
主に側面に貼っていくものですが、簡単に何を貼るのか列挙させていただくと・・・

① 優先席・・・10両分
② 車椅子スペース・・・2両分(3号車と9号車)
③ 弱冷房車・・・1両(2号車のみ)
④ 女性専用車・・・2両(1号車、10号車)

といったステッカーをそれぞれの編成に貼っていきます。

また、今回は2編成購入しましたので製品の編成である8694Fと、田園都市線で活躍しているもう1つの編成である8695Fにすべく車番もステッカーを使って変えます。
ちなみに田園都市線用8695Fの車番は下記のとおりとなっておりますのでもし変更される方がいらっしゃいましたら参考にして頂ければと思います。


8695-8189-8399-8299-8199-8287-8187-8390-8289-8595

←渋谷(1号車)                      (10号車)中央林間⇒


東急8590系 模型

お次に前面。
こちらは種別、行先、運番の各表示と車番(8695Fとする1編成のみ)を変更します。

ちなみに私は東急2000系が「急行」に「準急」と田園都市線の優等列車種別を総なめしてしまっておりますので、東急8590系には両編成とも種別は「各駅停車」とし、行先は「押上」「長津田」と上り用、下り用をそれぞれ貼り付けました。

・・・とりあえずステッカー貼りはこんな感じで行いましたが、これだけでもだいぶ見栄えはよくなりました。が、もうちょっとだけディティールアップを施して完成にしたいと思います。


⇒次回へ続く