平安通で名城線に乗り換えると、丁度2000形2127Hが入線してきました。
この編成は個人的にはお気に入りな編成です。何故なら4号車の車両番号は


「2427」だからです(笑)
(2127Hは2000形初期車仕様の最終編成です)

大曽根まで一駅間のみ乗車し、次は名鉄瀬戸線へ。
ここで瀬戸線組と模型店巡り組の2組に別れ、
私はiss氏と共に尾張旭へ行き、尾張旭検車区を見に行きます。


夕日で輝く尾張旭検車区の線路や4000系の車体は、それはそれは幻想的な雰囲気でした。

せっかくなので、翌週末の3月3日で引退する6600系を待ってみることに。
日没間近にようやく彼は姿を現し、何とかカメラに収めることが出来ました。


大須の模型店で再度一同集結し、名駅のタワーズで名古屋めしの夕飯を堪能しました。
その後、佐倉瑞穂氏は新幹線へ、なべTEA氏は名鉄でそれぞれ帰路に着きました。
残った谷風皐月氏とiss氏と私の3人は知立へ向かいます。

…地下鉄桜通線・鶴舞線、名鉄豊田線・三河線経由で(笑)
桜通線では新型の6050形、鶴舞線ではVVVFの磁励音が美しい3050形に乗ることが出来、
最後の最後まで大満足でした。

知立で私は2人に別れを告げ、彼らは東岡崎へ向かって走り去っていきました。
彼らが乗った電車を、私はテールライトが見えなくなるまで静かに見送りました。

最終日の3日目は、いよいよ谷風皐月氏が執筆します!

→次回へ続く