たまでんクラブ

先発なべTEA、リリーフpierre2427と継投が続きまして、抑えは私、谷風皐月がマウンドに上がります。

さて、中京支部合宿ラスト3日目は平日ということもあり、メンバーはissと私だけの活動。
まずその3日目の最初を飾りますのは・・・



issの大のお気に入り、JR東海の313系です！
313系はいまやJR東海の在来線の中核を担う車両と言ってもよく、電化路線で見かけない路線はないと断言してもいいほど存在感の強い車両です。

ただし上の写真に写っている313系。実はなかなかのネタ要素がある列車なのです。
※片目がウインク（＝右側の前照灯が切れている）している事がネタというわけではありません(笑）




この列車は朝の早い時間帯（8時台前半）に岡崎－名古屋間を新快速として走る運用なのですが、2両＋2両で組成された編成が充当されている珍しい列車なのです。

・・・新快速をはじめ、東海道本線の快速系統は313系5000番台（6両編成）を中心に、2両編成を増結した8両編成など比較的編成両数が長いという印象がありますが、こちらの編成はなんとも可愛らしい編成です。

この列車、上り（豊橋、東京）方面は前パンでやってくるということもあり、313系好きのissは今回なんとしてでも見たい、撮りたいということで朝早く、平日の岡崎へとやってきたのでした。

（※今回の合宿で東岡崎に宿を確保した理由もこれが結構絡んだりしています。）


2両＋2両の313系を見送った後は、岡崎から朝の通勤・通学客と共に311系の各駅停車に乗車。一路名古屋へ―。

後の行程を考えても、このままのんびり311系に乗車して行っても良かったのですが、私の要望で大府駅で下車することに。その理由は・・・



前回の中京合宿でも乗車した、武豊線からの直通列車に乗車するためでした(笑）

・・・iss的には313系にそっくりなキハ25を期待していた？？？ようですが、この日やってきたのは私の大好きなキハ75でした。

今回の合宿で唯一となるディーゼルサウンド、更に311系や313系といった電車にも負けぬ加速度と圧巻の120ｋｍ運転を満喫しながら、名古屋へと向かいます。